最近の記事

4月13日

大学2年生になった。 学校始まって2日目すでにもう行きたくない。 なんか全然やめたい。 最近すごく落ちてる気分が 全部やめて楽になりたい。 友達がいようが恋人がいようが埋まらない寂しさとか わけのわからない空虚感みたいなものはどうしたらいいのか

    • たいとる。

      アンと私というバンドが好きだ。 世の中に溢れている変にきれいでばかみたいな応援ソングなんかより、何千倍もアンと私の歌が私には刺さるのだ。 最低でもいいよって、俺らがいるよってそうやって言ってもらえている気がするから。 死にたい死にたいばかり考えている私でもアンと私のライブの間だけはまだ終わらないでほしい、まだ聞いていたい、まだここにいたい、生きたいと思えるのだ。 いろいろ書きたいけどなんかいろいろありすぎて書けないぐらいに好き、愛してるアンと私。 10月28日、最高だった

      • 8月19日

        先日、1人で東京に行った。 初めてだった。夜行バスに12時間ほど揺られた。 初めて行った東京は思っていたよりも感動しなかった。 小さい頃だったら初めてのもの、初めての土地、なんでもわくわくしたはずなのに最近はそんなこともなくなった。 大きいビルを見ても驚かなくなったし、東京タワーも見てもたいして感動しなかった。 あれだけ憧れていた東京に自分がいるということがただ不思議だった。 これが大人になったということなんだろうか。 毎日が少しずつつまらなくなって、精神がすり減っていく

        • 6月1日

          最近、大学の友達と毎日のように飲んでいる。自分の家にいる時間より誰かの家にいる方の時間が長くなった。 昔は1人が好きだったのに最近は1人だと寂しく感じてしまう。だいぶ末期だ。 夜中3時、ベランダに出て風に当たる。 火照った頬に当たる風が気持ちいい。 苦情が怖いからと声を殺して笑い合う。 ぎりぎり聞こえるぐらいの声でする飲みゲー。 買い出しじゃんけん。 退屈な昼間を生き抜くための夜中、 きっと今、人生のマジックアワーを体現している。

        4月13日

          4月4日

          今日「ちょっと思い出しただけ」という映画を観た。 クリープハイプが主題歌を歌っているから前から気になっていた。ようやく観れてよかった。 どこかに行きたいけどどこに行けばいいかわからないじゃないですか、っていう台詞が好きだった。 その通りなのだ、いつもずっとどこかに行きたいけどどこに行っていいのかわからない、どっちに進めば正解なのかわからない。ずっとそんな感じ。 たまにあるコントみたいな会話も好きだった。 日常って感じがして、映画じゃなくて本当にこの2人は実在しそうで、好き

          4月4日

          3月30日

          最近一人暮らしを始めた。 なにからなにまでめんどくさい、引っ越して2日はお湯がでないしいろいろとめんどくさかった。 お湯が出なくてお風呂に入れないから友達の家に泊めてもらった。 人生で初めてオールというものをした。思っていたよりもしんどくない。中途半端に寝てしまうテスト期間の方がしんどかった。 そして人生で初めて日の出を見に行った。見れなかったけどそれはそれで思い出。 そしてその後はこれも人生で初めて、1人で映画館に行った。 1人は1人で楽しかった。 今日は初めてがいっぱ

          3月30日

          3月23日

          今日NHKでやっている18祭を見た。 毎年見ていた18祭、ついに私も自分が出れる歳になった。 でも私はテレビを見る側だった。 あと少しだけ、もうちょっとだけ勇気があれば私は歌を届ける側にいたかもしれない。 あいみょんが泣いていた、私と同世代の人たちがコロナのせいで思うようにいかなかった青春への怒りや悲しみ、苦しみ色んな感情を話していた。それを聞いて、あいみょんが泣いていた。 それを見て少しだけすっきりした。 あぁ私たちの思いが1人の大人に届いたんだな、こうやって私たちのこと

          3月23日

          3月18日

          今日ピアスを開けた。 自分でピアッサーで開けようと思ったのだけど、鏡を見てもあまりわからなくて、結局恋人にやってもらった。 思っていたよりも痛くなかった。 クリープハイプ好きならわかるかもしれないけど、左耳からあけた。 今の恋人と別れてしまったとき、このピアスホールは思い出になるのだろうか。 だれかのピアスを見て彼が今日のことを思い出す、そんな日がきますように。

          3月18日

          3月1日

          今日高校を卒業した。 正直卒業したという実感はない。 振り返れば本当にあっという間の3年間だった。 コロナが流行り始めて高校生活の半分以上はマスク生活、 行事もなくなったものも多かった。 でも今日なんにもなかったかのようにあっさり卒業した。 パラレルワールドがあったら私たちが修学旅行で枕投げをして夜通し恋バナをしている世界もあるかもしれない。 そうだといい。 叶わなかった夢がどこかで叶っているといい。

          3月1日

          2月10日

          今日、卒業式の練習のために久しぶりに学校に行った。 もう卒業してしまうらしい。 自分のことなのにどこか他人事のようにおもえてしまう。でもまぁそれはいつものことだけど。 もう何年も前からだけど、死にたいと思いながら生きている。気を抜けば ラーメン食べたいぐらいのテンションで死にたいと言ってしまいそうになる。 病気なのかただそういう性格なのかなんなんだろう。 ずっとなぜか満たされなくて楽になりたいと思っている。 最近、もう耐えられなくなってしまいそうでこわい。 この先どうやって

          2月10日

          1月4日

          最近、大学の合格発表があった。 結果は合格だった。みんな口を揃えておめでとう、がんばったねと言ってくれる。 でも私は大学に受かったとわかったときうれしくなかった。妥協で選んだ大学だったからなのか、将来にあまり興味がないからなのか、自分でもよくわからないけど うれしくなかった。 これから私はどう生きていくんだろうか。自分のことなのになぜか他人事のように思えてしまう。小さい頃からそういう感覚がある。普通人にはないのだろうか。

          1月4日

          11月21日

          この前、コロナのワクチンを打った彼のお見舞いに行った。 ヨーグルトが食べたいと言っていたのでコンビニでりんごとみかんのヨーグルトを買った。 選んでいる最中、あいみょんの新曲「ハート」が店内に流れていた。なんとなく自分がすごく恋をしている気分になった。私は普段あまりそういうなんというか恋をしている自分が好きではない。でもそのときは、あれ?今自分かわいいのでは?と思ってしまった。 よくその人といるときの自分が好きならいい恋をしているという話を聞く、でも 私には今までそんな経験

          11月21日

          11月11日

          最近、すごく不安になる。自分の選んだ進路があっているのかどうか。やりたいことを優先して専門学校に行ったほうがいいんじゃないか、地元から出たほうがいいんじゃないか、考えれば考えるほど分からなくなる。 入試はまだ終わってない、まだ間に合う気もしている。でももういろんな準備はしてしまっている。私がこれから受けようとしている大学は私の行きたいところではない。経済的な理由で私は地元から出られないらしい。 都会に出たいなら私が奨学金を借りて借金すればいい話なんだろう。 でも親はそれを嫌が

          11月11日

          11月1日

          今日、元彼から教えてもらったYouTuberがもうすぐ活動を終了することを知った。教えてもらったのになぜかそのYouTuberを好きになったと言ったことはなかった気がする。言っていれば今日あいつは私のことを思い出していたのだろうか。 一緒に動画を見たという思い出を作っておけばよかった。 ふとした瞬間、私のことを思い出して苦しめばいいのに。 この感情はなんなんだ。

          11月1日

          9月17日

           今日、人生を少し諦めた。 都会の大学に行きたかったけど、学費ですら危ういのに生活費のことも考えると地元に残るしかない。ずっと前からわかっていた。でも受け入れられなくてずっと県外の大学を志望校だと言っていた。理由はたくさんある。仲のいい友人ははみんな県外に進学する。おまけに恋人も。地元の大学にはあまり魅力を感じない。家族から離れたい。知らない世界を見てみたい。自分の可能性を信じたい。  でも、今日諦めた。現実を見ることにした。父親の収入はほとんどない、母親も半年無職。高校生の

          9月17日

          思い出

          最近、体育祭があった。 高校最後の体育祭、マスク着用、無観客、時間短縮。 本来味わっていたであろう満足感とはもしかしたら程遠いのかもしれない。それでも、楽しかった。 総合優勝もした。うれしかった。ちゃんとうれしかった。 マスク焼けも思い出だねなんていいながら笑った。 卒業、したいようでしたくない。 早く大人になりたい、でもそれと同時に子どもに戻りたい。

          思い出