私たち男性が伝えたいこと
女の人に反感を買う話をする。
先に言っておく反感を買う。なのでこの文章読み終えた後勝手にフォロー外すのをやめて欲しい。
逆に反感を買ったのなら宣言通り反感を買いましたよと言ういいねが欲しいぐらいである。
男は女性のスカートの中が見えそうになったとき反射的に、反射的にである。目がそちらを向いてしまう。
これは意識的なことでは無い。男性なら誰もがわかる、共感できる話なのだ。
変態だとか気持ち悪いとか性癖だとかそういう浅い話ではない。
人間の生きていくための先祖代々受け継がれてきた反射というなくてはならない生理現象なのだ。
それを責めるのはナンセンスではないか?
だがもう一度言っておく。反感を買う話なのでご了承いただきたい。
男性擁護のために言っておくが女性のスカートの中を見たい男性なんていない。
スカートの中を見てなぜ興奮するのだ。
女性が理解できないように私たちも理解できないのだ。
ただ、ただただ人間の生きていくための先祖代々受け継がれてきた反射というなくてはならない生理現象なのだ。
反射はくる。
ただ男としてはそこからなのだ。
そこで凝視するのか、目を逸らすのか。
凝視という言葉が気持ち悪かったことは先に謝りますが、女性の方々にはこの時点から判断をしてほしい。
熱湯をかけられて「熱い」という反射に怒ってはならない。
そこで怒るのか、もっとかけて欲しいというかのところで判断してほしいのだ。
例えが間違えていることは先に謝りますが、そういうことなのだ。(そういうことではない)
申し訳ない、ニュアンスでとらえてほしい。
反射であっても見ることのない私が何を熱く語っているのかと言うことなのだが、男性として生を受けた以上、全世界の男性を守る事はそれほど思いとして難しくは無い。
「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」
BUMP OF CHICKENの名曲の歌詞にもあるようにスカートの中が見たいわけではない、見えないものが見たいだけなのだ。
将来の夢や自分に対しての期待、希望をあなたは少しでも垣間見たくないだろうか。
見たい人間が多いからこそ「天体観測」という曲は名曲になったのだ。
現状の不安や晴れない気持ちがあり、この先に希望が見えない時、近い将来の自分が見える望遠鏡があれば覗いてしまうのではないだろうか。
私たち男性はそんな望遠鏡に少し目を当てているだけなのだ。
女性のスカートの中を見る気もなければ見たこともない私が力説する意味はないのだが、人類の代弁者として言わなければならないことは理解してほしい。
この文章を笑って見てくれる女性が好きだ。
そんな女性のスカートの中ではなく、許されるならそんな綺麗な心の中を覗いてみたいものだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?