ととのう、って感じがわかったよ♪

力みを抜くって、緊張しないってこと。緊張って、意識がそこにむいてないってことだった。意識すると体が緩む。緩むためには息を吐くってことだ。

そんなことを連動して実体験するのが、「ヨガのじかん」知識や情報を遮断して自分の体で捉える訓練です。

そしてその訓練を、実生活に使ってこそヨガの意味が現れて来ると思います。

どんな実体験があったか、ご参加のみなさんから出た感想のまとめです。とてもすてきです😊

・ヨガをやる前は、目が覚めたと起きたの中間くらいにいる感じだけど、ヨガやった後は、ちゃんと「起きてる」になる！

・神田のサウナラボでヨガと似た境地を感じた。サウナを研究しているところで、サウナからもととのうってこれかという感じがあった。
サティシュの本を読み、現代は経済に頭を多く使っているので自然に意識を向けて心を豊かに、吐くことでリラックスと知った。話すこともアート、掃除をすることもアートと全てがアーティストだとその本から学び、ヨガとも通ずることを感じた！オンラインヨガでやってることだ〜と思った。

・(関節から順番に筋肉を整えてたが)今日は筋肉から整えたら、いつもコキコキ音がする関節がグルングルン回って、身体が連動するってこれか！って思った。筋肉をほぐしても関節にも連動するんだってわかった。
スマホを切る時間を増やしたら、自分には到底やれないと思ってたリビングの大きなカーペットを自力で洗うことができた！できるんだと思った！そしてとても爽快です。洗濯もアートだ！

・自分はデザイナーの仕事をしているが、生み出すものだけでなく、料理など全ての一般的な仕事が創作活動に繋がるんだと新しい発見だった。
ストレッチや呼吸を合間にやる習慣ができて、ある日、「整う」ってこういうことか！！なるほど！！と感覚がわかった。思わずその時、なるほど〜と声出してしまった！！

・背中に呼吸が入らないし意識としてはわからない。それがふと背中に呼吸が入るってこれか！と体験できた。自分の身体に居ることができている。自分と身体が一体化している。
重い病気をしたとき、目が覚めただけで幸せだった。朝がキラキラしていた。しかしその感覚が今は生活で薄れているなと思った。
その感覚を取り戻しつつこの社会での生活と成り立たせたいと感じた。

たくさんの感想の声をありがとうございます！！

どの感想にも学びがあり。そして誰かの感想をまた自分の経験にふまえてと、連鎖するのも楽しいです。「ととのう」という感覚を得ると「ととのってない自分」に気が付けるようになっていくのが楽しいところです。「ととのった自分」で誰かに会おうと思うし、その自分で仕事しようと思うし、それが自分にとってお相手や仕事に対する誠実さや向き合う姿勢になってくると自然に人生が変わるのかななんて思います。

楽しい時間をありがとうございます。ぜひ、オンラインヨガにお気軽にご参加ください！！

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オンライン「みんなのヨガ部」｜鈴木めゆ