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カラフルになる

これまでの得意技の『言語化しきる』、それをやらないと決めるスタート地点。透明なキャンバスに色を置いていく。そんなnote。

何か受け取るものがあれば、これ幸い。なければ、それもまたよし。

感じるものがあった方は、ぜひ感想をお待ちしています。

自分が表現していきたい、創職

ひとりひとりのカラーが広がっていく。それは、心の声、命、魂。

イメージはFF7のライフストリーム。水脈をたどり、本流があり、さらに辿ると源がある。

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そんな水脈と出会うと、涙が出てしまう。悲しい、嬉しい、そういう言葉があてられないものがこみ上げる。純度の高さに五感が潤い、溢れる。そのように表現することにしている。

どうか、あなたのユニークなカラーを見せてほしい。

これは私の、切なる願いです。

正解不正解のない、そんな世界を創っていきたい。あなたの世界は、あなたが正解なのだと思うのです。

わたしは、「    」の見せ合いっこがすきだ

かっこの中身は、カラーなのか、エネルギーなのか、〇という形なのか。

まだ、落ちてきてはいません。ゆえに、この場では「    」と表現していきます。見えたら追記することにします。

「     」を明け渡すことは、特別ではあるが、難しいことではない。子供のころに、大切なおもちゃを友達に見せてあげる、貸してあげる。それと変わらない。

ここには、その人のカラーや知/才能、ユニーク、原点、本流が詰まっていると思っている。

それを、どうかわたしにも教えて。

「     」は落ち葉が重なるように隠れている、もしくは、かくれんぼをしていることが多いように思う。それはなんだか、寂しい。本当に分かりあえた、繋がりが持てたというような、温かさを感じにくい。

わたしは、見せ合いっこをしたい。

内側の光やカラーに触れると、泣けてきちゃうんだよなあ。美しいって言えばいいのか。言葉すら、置きたくない。

光が発露する、色付きはじめる、そのシーンに立ち会いたい。ゆえに、目を醒まさせる、浄化していく、原点回帰していく、そして、再構築していくことに関わりたい。

押井守監督の『アヴァロン』という映画がある。この作品はラストまでセピアな世界で物語が進む。ラストのシーンでは、世界(とここでは表現する)がカラフルになる。

そのような活動をしていく。これは、自分のためでもある。それについては、別の機会で表現したい。

水脈は物語であり、映画であり、文脈である

源に近づく過程、水脈を辿る、本流を探る。

そんなシーンに立ち会ったとき、目を閉じて、その世界に浸りたい。

瞼の裏には映像が流れるし、匂いがするし、感情が入ってくる。そんな素敵な物語であり作品が、ひとりひとりにあるものだと思っている。

そこに気付く、出会うと、また世界が拓いていく。世界の行く先は、自分が知っているんじゃないかな。すでに、なかにある。

何かに迷うとき。そんなときも、内側に聴いてみてほしい。リトル自分に尋ねてみてほしい。聴こえないとしたら、どうかゆっくり休んで。深呼吸をしてください。

ひとりひとりの心?源?は奥行きがある。それがコンパスとして、行き先を指示してくれる。

ただしこれは、唯一の行き先を示すわけではないと思っている。いくつかの可能性があって、どう活かすか。

その過程が、生きるアートとなるのではないだろうか

自分自身がひとつの作品。世の中に多くの作品が溢れる、カラフルな世界でありますように。祈り。

人に値札も、価値の高低もない。

ひとりひとりの作品を鑑賞したい。わたしも、お見せしたい。エネルギーをありのまま出して、受け取りあいたい。

私はここに、寂しさ、分かり合えなさ、つながりの弱さを感じています。ありのままのエネルギーを出させてほしい、受け取れる人と出会いたい。これもどこかで表現します。

対人支援者としての私

私のセッションは、対話を通じて本流を辿り、自己のみなもとに立ち返るものです。その過程で、知性(intelligence)とカラーを一緒に探しにいきます。ご自身の人生作品の創作活動、創造活動のご支援、ともいえるのかもしれません。

いまのところ、その巡りのトーチの役割が自分なのではないか、と思っています。

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どうかあなたが、ご自身の内面を大切にできますように。世の中の枠組みありきではなく、何者でもない自分が進みたい道にいけますように。

ときに、グレーゾーンで生きる術も身に着けながら。

私が関わりを持った方々が、それぞれの世界を少しずつ変えていく。そんな社会運動を起こすトーチとなれたら。そんなことを思っています。

ここまで読んでくださったあなたへ

理解してほしいという気のないnoteを、お読みいただきありがとうございます。私の対人支援の特徴を、あえて言語化するなら、このようなものかと思います。

・解像度を上げる
・イメージを作る
・それにより目指す方向、GOAL、行き先が見える
・そもそもに立ち返る
・鋭い問いが欲しい
・自己内省をしたい
・自分で気付きたい

こういうものをお求めの方には、ご期待に沿えない可能性が高いです。私の周りにも素晴らしい対人支援者の方々がいますので、他の方をオススメしたいです。

・アクションプランを明確に設計する
・アクションを決めたい
・自分の未来や行先を人に決めてほしい

これまで私のセッションを受けられた方から、ありがたいことに感想をいただいております。

以下、アンケートから一部抜粋。

他の人にあれ以来初めて苦手な過去を表出した気がします。そして、そこに向き合いすぎないところでネクストアクションを自発的に出せたのがとても良い印象に残るセッションでした。これがいわゆる自分にとっての1つの神回かもしれないですね。
大満足です。最後に「自分で自分をもっと認めてあげる」というところに行き着くとは全く思ってなかったし、自分でもその言葉が出てきたことが不思議でならなかったのだけれど、この言葉に納得感があったから。
直近の忙しさで忘れていた大事な価値観を思い起こすことができたから。例えば時間、ゆっくり、ジブリな世界が当てはまる。とても大好きな映画で私の雰囲気を表現された時は鳥肌もの。その表現能力の高さに嫉妬するまでw
今まで受けた他のコーチは柔らかく、丸いイメージの方が多かったですが、質問の明瞭さや回転の速さ、話し方がシャープでクールな感じがしました。すとさんの個性って感じがして、いいですね!

感想のツイートはこちら
https://twitter.com/i/events/1256479358404837378

定量的な評価が気になる方にはこちら

これまでの実績累計セッション60時間。
これまでご支援した方は、のべ89名。
聴いてもらえた度は9.3/10点、満足度は9.3/10点。

私との個別セッションに関するお問い合わせは、TwitterのDMからお願いいたします。

最後の最後まで読んでくれた方へ

このnoteで何か受け取ってくださった方。もしよろしければ、お布施をお願いします!

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