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通過儀礼

よりシンプルに。いまに目を向ける。

これまでは嬉しかったバッジ、もう興味がないよ。

どこか自分に混乱の魔法をかけて、惑わせていた部分もあるよ。そのうえで、そこにあった気持ちも本当だったよ。

過去がどうだったか、未来がどうなるか。それはいま、考えなくていいよ。

いま、目の前にある/いるものに愛を注ぐ

そうしたならば、もう役目を終えたものたちであることは、わかるね。

握りしめていたもの、いまの事実を眼差して、さようならを告げる。

自分のこころとからだのフェーズをキャッチして、外的世界と摩擦を起こさずに変容できるセンスがあるわたしが、わたしはとってもだいすきよ。

危機管理能力がますます磨かれていって、違うなと思ったら線が引ける。おのずと線が引かれるということもあるわね。

変容のさなかに、余計なことはいらない

変容の最中、外側の声や反応が、やたらとうるさくなることはありませんか。

それはそうよね。だって、意識の底で体を作り替えているのだから、いのちがけ。そんなときに、余計なものは入れたくないものね。

変容のプロセスは、美しいよ。物語にだって、作品にだってなるよ。

でも、自分自身に向き合っている自分のものがたりを、評価や反応の俎上にのせたいんだっけ。ちがうよね。

だれよりも、わたしがわたしとともにいてあげる期間をすごしてください。いのちは自分にとっての真実を知っているから。このタイミングで何を取り入れ、誰とともにいるのか。そこにどうか、自覚的であってください。

そのプロセスが何年がかりにもなることがある。適切に頼ったり、本や映画や音楽にともにいてもらったりしようね。

いのちを信頼したその先に

余計なことをせず、手を加えず、魂のサインや声を採用し続けたその先に。魂がいちばん望んでいた形、色、大きさの羽が生まれます。

あなたにぴったりの羽。

そうしたならば、あとは風がおのずとふいて、勝手に運ばれつづけていきます。それはもう、楽に、楽に。羽を広げているだけでよい。

すべてが完璧に調整された環境、蜜、旅がもたらされます。




ちなみに、わたしはこの半年くらい、蝶々に愛されているようです。よく出会い、よく会いにきてくれる。ありがとうね。



ふわあ〜〜〜〜 ねむい。ねます。

わたしはだあれ

コーチングの提供と、抽象画家の活動をしています。


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