大学院ジャーニー#2

2月に更新をしてから、はや2ヶ月。
今日はオファーのお話です。
去年の11月ごろに出願書類(IELTS結果、大学卒業証明、成績証明)を
揃えて提出し、4月から選考が始まるとのことで
ずっとビクビクと怯えながら結果を待っていました。
そしてついに、数日前にオファーをもらうことができました!
南オーストリアにある大学のSpeech Pathologyのマスターコースです。

オファーをもらう
大学からエージェント宛、私をCCに入れたオファーメールが届きました。
そのメールに、いつからコースが始まるか、学費はいくらかなどなど詳細が書かれており、さらにオファーをAcceptしますと意思表明をするフォーマットも入っていました。
私の場合は一部の提出書類に不備があったので、Condition付オファーが第一段階でしたが、後日提出し直して、正式なオファーになりましたよと
メールをもらいました。

学費地獄ジャーニーの始まり
第一志望の大学からのオファーだったので、進学即決でした。
添付されていた同意書のようなものに署名して、提出し、
その後に一部学費+留学生健康保険の支払い案内がありました。
トータルで25,000オーストラリアドル強...
ここまで支払ってでも、勉強したいんだな。と
無駄に自分に感心してしまいました。

参考までに...
私はどうしても、どうしても、どうしてもオーストラリアでSpeech Pathologyを専攻したくて仕方なくて、
なんとも低いGPAでしたが、とりあえず提出しました。
日本の4段階評価で言うと、2.7...2.6?くらい。
(本当に恥ずかしいです。授業には行きましょう。)
もう一つ出願要件にIELTSの提出があり、
私の希望した大学院は全セクション6.5必要で、オーバーオール7.5くらい必要だったのですが、
私はオーバーオール8、ライティングだけ6.5でギリギリでした。
自分には無理だと諦めずに、とりあえず出願してよかった。

今後は渡航準備を進めながら、
もう少しライティングを上げる努力をしてみたり
学費や生活費を稼いでみたり
奨学金に体当たりしてみたり...
なんとか少しでも有意義な時間を過ごせるように踏ん張り時です。


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