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あまり言いたくないが震災から学ぶ事と、できることをした件

インスタグラムと以下同文…

初めて震災について…

母の姉の娘、つまり僕の従姉妹になるのですが、同い年で7歳か8歳の時、両親が別居した時、かなりお世話になりました…

従姉妹の嫁ぎ先が熊本らしく、倒壊の落下により車が大破し、保険会社は車両保険に入ってたにも関わらず、やれ「約款が…」と、支払いまたは台車も出せてもらえないそうです…

叔父さんから姉、から通じて話を聞き、30年振りに電話…車がないと、子供を連れての移動すらままならず、事情を聞き、30年前の返しではないですが、支払いが来るか落ち着くまでの間、僕のいま乗ってるシトロエンを使ってくれと、とりあえず福岡まで陸送かけて送りました…

綾ちゃんは変わってなかった感じがします…

損保会社の不払いには僕も嫌な思いはありますが、ここまでするのか…

損保ADRは今、この震災の件でパンク気味らしく、相談してもラチがあかない様子でした。金融庁は「個別案件には対応しません」の回答しかありません。

国が動かなくてこういう二次、三次災害に遭う人が増えるのか…報道はスポンサーの為にひたすら隠す…

舛添の金で何台の車が買えるのだろうか…

被災された皆さん、いまから復興により、うちの従姉妹の様な思いをされている方、されるであろう方…

沢山いると思いますが、保険屋さんに泣き寝入りはしないで、とにかく頑張って下さい…(ちなみにやはり通販型保険でした)

とりあえず、損保会社はこういう時になんの事もしない…しないのではなく「約款」「法令」「法律上」という言葉を使い引き延ばす。

僕はあまり天災とか、被害については今まで言うつもりはなかったのですが、僕の単なる事故でもここまで引き伸ばし、さらにこういうどうしようもない、逆らえない事象に対しても「利益追求」を求めるのは流石にどうかと。

金融庁も動いて欲しいです、「個別案件には対応しません」が金融庁の受け答えです。

少なからず、復興に向けてこういう事象が出てくる事、泣き寝入りしてる人がいる事を、少しは国も、周りも、見て欲しいと思います…

とりあえず通販型は…お勧めしません…自分も含め…嫌な思いしかないです…


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