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[ここが違う!]失敗する人の脳

失敗しやすい人の脳と
成功しやすい人の脳

この2人の大きな違い
それは、、、

活性している
脳の器官に違いがあります。

失敗しやすい人の脳は

「扁桃体(へんとうたい)」

と言われる部分が
活性していることがほとんどです。

扁桃体(へんとうたい)」は
脳の真ん中あたりにある器官で

主に
感情を司る器官です。

特に恐怖や
不安に深く関係すると言われており

扁桃体が
過剰に活性してしまうと

ちょっとしたストレスにも
過剰に不安や恐怖を感じてしまい

そのストレスから
逃れようとしてしまいます。

何か新しいことを始めたり
問題を克服する時には

必ずと言ってもいいほど
ストレスがかかります。

ですがこのストレスは
いいストレスです。

成功しやすい人は

ストレスの質を
見極めることができるので

問題を解決できたり
新しいことで成功できるのですが

失敗しやすい人は
扁桃体が過剰反応してしまい

いいストレスからも
逃げ出してしまいます。

つまり

カウンセリングや
コーチングに来られた方が

「何をやってもうまくいきません」

「いつも3日坊主で、、、」

「やっぱり私には無理、、、」

とネガティブな発言を
繰り返していたのなら、、、

「あなたにもできますよ!」

「私に任せてください!」

「ちょっとずつでいいので!」


頑張って励ます前に

扁桃体の過剰反応を
抑える必要があると言うことです。

この事実を
知っているかどうかで

結果は
大きく変わります。

ぜひこの知識は
覚えておいてくださいね^^

それではまた明日!

ーフォレスト出版 谷内

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