マガジンのカバー画像

亀田武嗣の日本全国うまいもの塾

年間100日を日本各地に出向いて、地域の課題解決の相談にのっていた亀田武嗣(デジタルメディア研究所・主任研究員)による、足で探し、人と交流しながら得た情報。ネットでは探せないおい…
地域で頑張っている人たちと一緒に学びたい。 全国の生産者を知る、食いしん坊の亀田武嗣のおいしい情報…
¥5,000 / 月
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

本日 2021年6月28日20時からYAMI大学のゼミ講座やります

このところ隔週でゼミを開催しています。ゼミと言うことで、一方通行の講義ではなく、参加者も一緒に考え発言する場として開催しています。その為に毎回ゲストを呼んで様々な話をして貰っています。

今回はちょっと職から離れて化粧品の話になります。「地コスメ」という言葉 ご存じですか?地域の特産品開発というと食が一番イメージ強いですが、地元でとれる農作物や海産物を使ったコスメ開発も含まれています。これと同列に

もっとみる
7月7日。参加型社会学会へのご招待「コロナ以後の社会と企業のあり方を考えるオープンミィーティング 」

7月7日。参加型社会学会へのご招待「コロナ以後の社会と企業のあり方を考えるオープンミィーティング 」

イベントの案内頁

コロナ以後の企業・学校・組織のあり方を考えるイベントてす。
関心を持たれた、多くの人のご参加をお待ちしています。

日時 7月7日 20:00-21:30
場所 Zoom
参加費 無料
主催・参加型社会学会(代表・田原真人、事務局・橘川幸夫)

「参加型社会宣言」と「出現する参加型社会」の著者二人が語る新しい企業像。みなさんの参加をお願いします。 

 上からではなく下から。外

もっとみる

2021年6月14日のゼミ終了

昨日20時より、食と地域2021年度ゼミ  青森県三戸郡南部町の沼畑俊吉さんをゲストに開催しました。南部町の果実栽培に関して、そして沼畑さんの農業に対しての考え方等を教えてもらいました。

「何処の産地の何々が美味しい」のではなく、「誰が育てたあれだから美味しい」 だから沼畑さんが育てたさくらんぼだから買いたい。なぜならば沼畑さんが何を考えてどうやってさくらんぼと向き合っているか、知っているからで

もっとみる

2021年6月14日月曜日 食と地域のゼミ

来週月曜日  2021年6月14日ゲスト登壇予定の青森県南部町沼畑氏から連絡貰いました。

さくらんぼの作柄がみえてきました。うちは、前年比ジュノハート7-8割減、佐藤錦、紅秀峰、5割-6割減です。大変厳しい年になりそうです。山形のさくらんぼや他の果樹、りんご、梨も例外ではなく全国的に、凍害、霜害が見られます。

自然相手の一次産業 今年の東北  果物がピンチです 

詳しい話を沼畑さんに聞いてみ

もっとみる

YAMI大学のゼミ講座2021年6月1日終了

6月1日  福井県坂井市三国町の舩木水産 舩木さんをゲストに迎えゼミを行いました。冬の越前蟹漁、そして春から秋への甘海老漁の話。甘海老の加工品の紹介。そして三国町の活性化の話も。海底の地形のおかげで福井県沖は素敵な甘海老の漁場として有名とのこと。甘味が違うと(^_^)

次回は2021年6月14日20時から 青森県南部町で農業をやっている沼畑俊吉さんをゲストに、まもなく出荷が始まる さくらんぼの話

もっとみる