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春分

昨日は娘の高校の卒業式でした。
地元のお友達より 一足早く東京へと旅立ち3年です。
たくさんの経験をしてきたと感じます。

実は 年末にも一度 そして 
先週からも原因不明の熱  
たぶん疲れなどからくる風邪のようなものと考えられますが 
昨今の流行り病のおかげで 検査結果を待つという無意味にも感じる時間を不安の中過ごし
そして、離れて暮らす事により手を出す事もできないことへの苛立ちも……

おかげさまで 前回のモノも含め3回PCR検査を経験  どれも陰性でした。

『陰性』との結果をうけ 
彼女の熱も下がり 無事 卒業式を迎えられました。

春休みは戻る予定ではなかったですが 
一度体のリセットを 体力を戻すために 
私たちと帰省。
とりあえず 体を休める事から。

娘にもよく話すのですが

私は 人間のもつ この体というモノの機能にとても興味関心があります。
怪我をしても 病氣になっても 回復する力を持っている。 すごい事だなと思います。
もっというと  

 新しいものを作り続けている

という事実も。

今まで ダイエットのことなども記事として書いてきました。

娘にもよくよく話す事ですが

薬を信じる前に 自分の体を信じる

『我慢しましょう‼️』という話をしているのではなく 

元氣な時の自分と 調子の悪い時の自分の

違いをちゃんと意識を向け見る👀

コレって全てのことに共通しているんじゃないかなと。

自己肯定感を大切にする
ポジティブに生きる
なんて事もよく言われるようになりましたが 
そのためには その逆の私も ニュートラルの時の私も 知ってこそ出来ることなのですよね。

体や心も 健康な時、スムーズに過ごせる時と知るから 具合が悪い事に氣づく。

実はファッションも同じです。
普段から 自分の魅せ方を意識している事で 洋服との関係性が 体の一部のように一体化するから身のこなしが美しくなる。

本来の自分の美しさを知るから 

美しくなりたい方向が明確になる。

西洋の お洋服の文化、歴史などを知ると 
父から息子へ 先輩から後輩へと受け継がれる 譲り受ける文化があります。
新調した洋服にしても 自身の体に馴染ませる事で 体、皮膚の一部のように一体化させてくことを意識し 長く大切に着こなす。
これも ファッションだけでなく心と体をつなぐ経験になるのでしょうね。

時に今日本でよく言われる美の定義とは本当なのか⁉️と疑問を感じます。

先日 VOUGEでのこちらの記事に感銘を受けました。

"頑張る"という言葉を見ると 
大変そうにみえるのだけど
彼女が話してるのは 外ではなく内に注目したことで見えた世界観の話。
自分に向き合うきっかけは何でも良いのです。
ゆりあんさんは ダイエット、減量をきっかけに向き合えたというお話ですが その先にある

自分の体の愛し方へ

たどり着いたからこそ 今の輝きを もともと持つ輝きを放つことができたのだなと

娘も今回の体調不良をきっかけに ますます体との関係を大切に感じたようです。

何を伝えたいかというと
自分のこの体をどれだけ楽しむのか‼️

シワやシミ 老化は本当に美しくないものなのか?
小顔や二重が本当に可愛いのか?などなど
世の中で言われる美の常識ではなく 

美の基準は自分で作って良い

そんなことを思います。

この春分から 私がお伝えしていく案内を
今どきDM‼️と思われそうだけど 🤣
私の大切な思いをお手紙にしたため ご縁のあった皆さまに発送していく準備を進めています。

ファッションでも 健康でも
もっともっと 自分に身近な得意な事を磨くでも良いのです。

綺麗な人から美しい人へ

春休みのあいだ 今回の経験をまた娘とも共有しつつ過ごせる。
そして、経験を皆さんにシェアできたらと思っています。

YUKIKO

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