中学音楽 創作授業例 【オリジナルチャイムをつくろう】（進め方とワークシート）

（2023年7月更新)

この記事では、「自分のイメージに合ったチャイムを作ろう」というテーマの創作授業例をご紹介します。

「私だったらこんな風に授業をするよ！」という一例にすぎませんが、授業づくりや指導案作成等の参考になれば幸いです。

【2023年7月更新】
これまで、本記事では楽譜作成ソフト（MuseScore3）を使用する前提での授業例を紹介していましたが、どのツールを使用しても創作活動ができるよう、内容を変更しました。それに伴いワークシートも変更（不要なものは削除）したので、記事ご購入済みの方も古いデータを削除していただき、新しいデータをご活用いただきますようお願い申し上げます。

【2023年12月更新】
提出用ワークシートのデータを載せるのを忘れておりました。大変申し訳ございません。「🎵１～４時間目に使用するワークシート」に載せましたので、ご確認お願いいたします。

🎵記事の内容

この記事で紹介する授業の概要とダウンロード資料は以下の通りです。

・授業の概要

題材名　　自分のイメージに合ったチャイムを作ろう
課題　　　オリジナルチャイムづくり（８小節）
対象学年　中学１年生
時間数　　４時間扱い（＋ガイダンス）
（①テーマ決め　②創作活動　③グループ内で発表＋創作活動　④発表）
評価材料　授業に取り組む姿勢、振り返りカード、提出プリント、作品

私は過去に研究授業で中学１年生を対象に、この授業を行いましたが、難易度を上げれば（小節数を増やすなど）２・３年生対象でもできますし、ある程度型を作っておけば小学生でもできるかな？と思います。

※創作活動には、ご自身の使いやすいソフト・アプリをご活用ください。（この記事内では特に活用するソフトを指定していないので、ソフトやアプリの使い方等は載せていません。）

・ダウンロード資料

・ガイダンス資料１枚（Word）
・提出用ワークシート１枚（Word）

※指導略案は載せていません。

※ワークシートは、どの作曲ツールを使っても問題ないような、シンプルな作りにしています。

※Microsoft OfficeのWordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。

♪　♪　♪

それでは、ここから【オリジナルチャイムを作ろう】創作授業の進め方をご紹介します。

ここまでの概要をご覧いただき、興味をもってくださった方は、続きをご覧ください。

※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。

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