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わたしの価値はわたしがつくる。

この数ヶ月間で明確にわかったこと。

わたしは今まで、
自分自身の価値判断を
完全に他人に任せていた。

自分がどうこうの前に、
他人がどう見るか
他人にどう評価されるかが
前提に来ていたのです。

その中で、
自分の”比較的好き”なものや
“まだマシ”なものを
探している感じ。

頑張ってはいたけれど、
自分にしっかり向き合ってこなかったことは
最悪の怠惰だったと思います。

他人の期待に応えたり
それを上回ったりして
喜ばれたり感心されたりする
その瞬間にしか、
自分の価値を見出せていなかった気がします。

もちろん誰かのために生きるのは
とても素敵なこと、
必要なこと。

そして忘れてはいけない。

誰かのために生きることは
最高の贅沢。


その最高の贅沢を
噛み締めて味わうためには
まずは自分と向き合うこと。

自分と向き合うのは
難しいし、照れくさいし、
苦しい時もある。

でも、自分がわかれば
もっと良いカタチで
誰かのために生きることができる。

わたしの価値は
わたしがつくっていい。

そんなことを考える
今日この頃です。




大学3年生の皆さんの
就活もスタートし、
連日ニュースでは
マスクにリクルートスーツ姿で
会社説明会に行く就活生を
見かけます。

わたしが言うのもなんですが、
就活は自己分析をする良い機会。

これから先、
いろいろ行き詰まった時にも
度々自己分析をするかもしれないけれど
就活生・学生の時に
まず、とりあえず、でも
自分に向き合った経験が
活きてくるはず。

就活生をはじめ
自分と向き合う時を迎えている皆さん、
大学生のフレッシュな就活生じゃないけれど
わたしも同じです。

ぜひ一緒に
丁寧に(たまには力を抜きつつ)
自分との対話をがんばりましょう☺︎

これから、
誰かのために生きる
贅沢を噛み締めるためにも。


今日も読んでいただき
ありがとうございました。

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