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世代を超えても愛される神ゲー『ゼルダの伝説』が僕にくれたもの

最近新作が出たので

1986年に初代作品が発売され、今月に新作『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』が発売された、ゼルダの伝説シリーズ。

僕も新作のゲーム実況を毎日見てますが、前作の『ブレスオブザワイルド』よりも更に発想の幅が広がっていますよね。

今回は、「僕にとってのゼルダの伝説」について、出来るだけ書こうと思います。

小学生まで遡って

実は、ゼルダの伝説シリーズは2作品しかプレイしたことがありません。両方とも確か小学生の時だったと思います。

まず一つ目が、『神々のトライフォース2』。

3DSのソフトでしたが、当時僕はそのカセットを持っていませんでした。

だから、友達に借りてプレイしていた訳ですが、結局結末を知る前に返すことになってしまったという苦い思い出があります。笑

壁画になって移動したり、壁の隙間から別世界に行けたりするシステムが当時すごく好きで、何度も壁画になっていたのを覚えています。

そして二つ目が、『トライフォース三銃士』。

複数人でプレイできるゼルダの伝説シリーズです。

こちらは、友達の家に集まってダウンロードプレイで遊んでいた記憶があります。

ダウンロードプレイとかめっちゃ懐かしいですね。

仲間を肩車したり、それぞれの武器を選んで戦うときの協力が今でも忘れないくらい楽しかったです。

高校生になって

そして現在に至り、とあるゲーム実況者の『ブレス オブ ザ ワイルド』の実況がきっかけで、ゼルダの伝説に再び興味を持つようになりました。

当時その頃に、のめり込んでストーリーの時系列、考察を調べたことを覚えています。

その方は週一でブレワイの実況をアップしていたので、「今週のジャンプ読んだ?」みたいな感覚で毎週、友達とずっと語っていましたね。いやすごく楽しかった。

物語の繋がり、奥深さを知って更にこのゲームが好きになりました。

これは実況を見た後に知ったのですが、実は父も初期の作品のプレイ経験があるらしく、

マスターソードとかガノンドロフも知っていました。

世代を超えても愛されるから本当に凄いな、ゼルダの伝説。

いつか自分の力でプレイする日が来ることを楽しみにしています。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。


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