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好きな天気は雨。
エモかった話
最近、僕の住んでいる地域では結構な量の雨が降りました。
そんな時、僕は不意に外に出たくなったので、30分くらい散歩に行きました。
今日は自分語りになってしまいますが、どうか付き合ってください。
エピソード
外は大雨。
昼ご飯を食べた後昼寝をしようと15分くらい横になった後、急に外に出たくなったのです。
一挙配信されていたアニメを見る予定だったのですが、ここは仕方なく本能に従うべく、散歩に出かけました。
散歩といっても、遊歩道を30分くらい歩いて帰ってくるだけのもの。
YOASOBIの曲や最近はまっているアニソンを聞きながら、遊歩道の桜のアーチをくぐったり、
公園の屋根の下で休んでみたり。
久しぶりに休息という休息をしたわけです。
感じたこと
まず、自分はやっぱり雨が好きなんだなと思いました。
これは小さいころから変わっていないです。
雨に濡れている桜も良いし、あの雨が傘に当たっている音がたまりません。
学校の入学式などの式典は晴れの方が良いといいますが、僕は雨でもまたちょっと違う雰囲気が出ていていいなと思っていたり。
また、傘に花びらが一枚のっかってきたのが可愛かったです。
最高の瞬間
僕にとって最高の瞬間は、
天気は大雨で、家には誰もいない中、ひとりで勉強したり、noteの記事を書いているとき。
これは僕の感覚的な部分だと思うのですが、雨の日の方がより集中できる気がするんですよね。
時折薄いカーテンを開けて、「あ、まだ降ってるな」と眺めたり、「あの人は今元気にしてるかな」と他の人のことを考えたりするのが最高です。
蘇る記憶
先日の散歩によって、小学一年生のころの自分の事を少し思い出してしまいました。
天気は大雨。
複数人で友達の家に集まり、今は生産が終了してしまったニンテンドー3DSでポケモンの交換や対戦で盛り上がっていたあの頃。
あの純粋で、キラキラした目で物事を見ていたあの頃は、今の自分には眩しすぎる。
もし思い出した時が50歳とかだったら泣いていたかもしれません。
余談
雨の中散歩をしたあの瞬間に、人生で初めて「エモい」という気持ちを感じました。
ひとつ心配なことがあるのですが、皆さんはこの記事を読んでエモいと思いましたか?
多分致命的な文章力のせいで全く伝っていないと思いますが、この気持ちが画面の向こうのあなたに届くように、
頑張ります。
スキやフォローなどの何かしらの反応をくれると、ストップウォッチで目隠ししながら10秒ピッタリで止めた時よりもうれしいので、
よろしくお願いします!
いつも本当にありがとうございます!
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