スポーツ心理学の技法の本質
瞑想も呼吸法もルーティンも
全ての技法は、「今ここに在る」ためにある
意識を、「今この瞬間」に引き戻そう
意識が、過去や未来へ絶え間なく飛んでは戻ってを繰り返し、雑念が浮かんでは消える雑多な日々の中で、「今この瞬間」に戻ること
これが、巷でいうところの
マインドフルネス瞑想や、
呼吸で心を整えることや、
プレーの前にルーティンでいつもの自分に戻ろうとするなど、
技法全般が目指しているものです。
集中力アップやパフォーマンスにも欠かせない要素が、「今ここに在る」感覚です
この意識レベルは、パフォーマンスの発揮レベルに如実に関係してくると思います。
個別の技法の枝葉末節ではなく、本質を押さえておくことが肝要ですね⭐︎
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