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乗務員あるある!初電担当、終電担当する乗務員の憂鬱を伝えたい!

まだまだ、暑さが残る毎日です。

夏は乗務員にも厳しい季節です。なんといっても当たり前ですが暑い。これは体力や集中力を消耗させます。そして喉も乾きますが、公然とお客様の前で水分をとることもできず、熱中症にでもなるかという思いで仕事をすることになります。

そんな中、昼夜問わず黙々と仕事をするのが鉄道員でありましょう。

安全の確保に暑さは理由にはならないのです。

暑いと事故になるでは、とてもお話になりません。

昼夜問わずといいますと、鉄道は早朝から深夜までダイヤが組まれていますので、その分当然に乗務員も仕事をしています。早朝、深夜といいますと、多くの人は寝ているか家でまだ休んでいる時間帯です。

そんな時間帯、乗務員はどんな気持ちで
仕事をしているのでしょうか?
どんなリスクが潜んでいるのでしょうか?


乗務員も人間ですから早朝、深夜の勤務はキツいです。

眠気やらダルい気持ちと戦いながら乗務しています。

知られざる?その生き様について今回はお話します!

《目次》
1.そもそも乗務員はこんな勤務をこなしています
2.初電列車担当をする時の苦労とは?
3.終電列車担当をする時の苦労とは?
4.終わりに

鉄道は公共交通機関ですから、多様な方々が利用しますし‥。

様々なトラブルが日常的に発生します。
また早朝、深夜に実は恐怖を感じているシーンもあります。

様々な苦労、それが顕著なのが初電、終電といえるでしょう。それでは、このことについてお伝えします。

よろしくお願いします!

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