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【ブースター】3度目のワクチン情報のまとめ

はろ~!
今日、ついに4度目のCovidアームが治りました!!

腕に、まだポツッと小さいピンクの点があるような気がしますが、
触っても熱くありませんし、痛くもありません。

素人判断ではありますが、コレはもう治ったと言っても良いでしょう。
いやぁ~、1週間以上も掛かりました。さすがは治りの遅いわたしだっ!!

そう、ワクチンは去年に2回受けまして、2回共Covidアームになり…
その後、しばらくして、何もしていないのに、急に謎のCovidアームに
なりまして(それで3度目)、お医者さんを困惑させたメリカでございます。

Covidアームは、アメリカの患者達の中ではレアなケースらしく、
わたしは患者達の中でさえも、マイノリティーなのか……と、
とてもションボリさせられました。

共感覚でもマイノリティー……アレでもコレでもマイノリティー……
もう、全てにおいてマイノリティー・オブ・マイノリティーですので、
人生に疲れ果てている日々でございます。

そして3回目のワクチンは『ブースター』と言いまして、
通常のワクチンの半分ぐらいの量を、1月11日に受けたばかりでした。

その後、翌日から数えまして3日ほど、しんどさが続きました。
さすがにブースターを受けた次の日は、体がダルかったです。
でもその2日後には、まあまあ日常の体力に戻りました。

わたしは今までのワクチンでも熱は出ませんでしたが、
今回のブースターでも、まったく出ませんでした。
でもお友達は熱が出て、寝込んだりしておりました。
本当に個人差があり、人によりますので、何とも言えません。

それから1月13日。
予想が当たり、早くもCovidアームになりました。
コレでもう4回目ですので、さすがにもう慣れっこです。
もう、Covidアームのプロさ!

腕が濃い目のピンク色になり、触ると熱かったです。
去年と同じように、氷パックを包帯でグルグル巻きにする日々が
続きました。氷パックはデッカくて重いので、それもあって、
腕にさらに負担が掛かり、余計な痛みが増えた時もありました。

そして1月15日。
腕の痛みと熱は若干引きましたが、まだ範囲がピンク色でした。
…が、この時点で、恐らく完治するまで、あと4~5日程度のように
感じました。

1月18日。
もう痛みは引きましたが、まだ若干、熱が残っておりました。
そして腕がまだ少しだけピンク色でした。あと腕が若干、硬め?
Dr. コト―風に言うと、『むっ、デファンスが…!』という感じ。
漫画を読んだ事がある方でしたら、ご理解頂けるハズ!!

そして今日、1月20日。
1月15日の予想が当たり、恐らく完治したと言えます。
痛みも無く、熱も無く、腕を押しても硬くありません。
ただ、まだ若干小さくポツッと、ピンク色の点がある気がします。

アメリカは雪や雨っぽいお天気ですので、ワクチンを打っていない方の
肩・腕・手首・手・指まで合わせて、元からの持病で激痛になり、
今も痛くて辛い日々を過ごしておりますが…。

1月12日から数えまして、今回は、約8日間の闘いでございました。
まあ、去年のように、またしばらくして、今度は謎の5回目の
Covidアームにならなければ良いのですが……。

そしてアメリカでは、すでに4度目のワクチンのお話が出ております。
またブースターのようです。

余談ですが、別の州に住むお友達が、一家揃ってコロナになりました。
ただ、全員ワクチンを2度接種していた為、症状は鼻水程度で済みました。
1人だけ重症であったそうで、2~3日間ほど隔離されていたそうですが…。
そこまで個人差があると、ワクチンの効き目があるのか、謎に感じますね。

いつまで続くのでしょうね、コロナも、ワクチンの接種も…。
全世界にとって、辛い日々はまだまだ続きそうですが、お気を確かに…。
シッカリとワクチンを受け、コロナになるのも、重症化も防ぎましょう!

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