究極のおつまみで引退の危機
ちょっと古いですが…笑
究極のおつまみ
先日、「究極のおつまみとは」をnoteに書きました。
https://note.com/merci_20200901/n/n444ea25c918c
すぐに更新されました(・Д・)
むしろ喜ばしいことなのですが、日本酒に合う究極のおつまみに『山葵』がエントリーされました。
わさびはまさにペアリングと言っていいくらい、日本酒と香気成分が被っていないため、新しい味を生み出すことができます。
山葵の特徴成分
山葵に特徴的なツンとした香りとグリーンな香りは、日本酒に和の爽やかさを与えます。
山葵のグリーンな香りはすりおろし直後から徐々に増え、時間とともに急激に少なくなっていきます。どんな生き物もそうですが、酵素を持っているので、すり下ろしたり切り刻むと細胞が破壊され、次第ににおいも変化します。時間とともに、日本酒の異臭で騒がれる、trimethyl-sulfide,(disulfide, trisulfide, tetrasulfide) がでてきます。
多分、お酒を飲んでいてそんなにわかる人はいないと思いますが、どうしてもフレッシュにこだわる方は、少しずつすりおろして食べたらいいですね。
聞いてみるもの
人の話を聞くのはとても面白いですね。たくさんの発見がありますし、いろんな価値観を知ることができます。またnoteを共有するとフィードバックをくれる友人たち、最近はタルイタケシさんも大変感謝しています。何者でもない私は特に引退する必要は無いのでした笑
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