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『朝の海岸』


守られた安心した世界で
ぷかぷかと浮いているのか

勇気を出して防波堤を通り抜けたら
広い海で船の舵を切っているのか




生きづらさを感じているのに
一体いつまでそこに留まっているの?


大いなる喜び、自由、無限の可能性を知ったのなら、もう荒波なんて怖くないの。乗りこなせちゃうから。

そのためには手放すことも必要。
重荷になるからね。

少しでも違和感があるのなら
仕事、人間関係、居場所、
あらゆるものを手放していく。

でも、とか
だって、とか
そんなエゴばっかり言って

違和感を見逃していたら
気づいた時には船が浸水して
もう沈んでしまう手前。


どうしたい?

それは自分次第。

ただ目の前にあるのは、海。

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