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めけめけの徒然なるままにアンチテーゼ
2019年3月1日 11:25
もう時間がない 下弦の月が、登りきったとき、私の時は終わってしまう。 彼を見たとき、運命のようなものを感じた。傷つき、命果てようとしていた私を彼は救ってくれた。 彼の優しい笑顔は、私の悲しみを癒してくれる。 彼の優しい指先は、私の痛みを和らげてくれる。 彼の優しい声は、私の心を震わせる。 彼の存在そのものが、私の生きる希望になる。 でも、彼の顔は見えても、私の笑顔は彼には見え