見出し画像

身近な人と離れないといけない時

皆さんこんにちは!メオトブログのpuuuuuです!

今回のお話は【身近な人と離れないといけない時】について掘り下げていこうと思います!
是非、最後まで読んで下さい(*'ω'*)

と、その前にpuuuuuの自己紹介を...

機能不全家庭で育ち、様々な暴力や精神的苦痛等の虐待を幼少の頃から受けて育ちました。
通称:アダルトチルドレン
また、幼い頃からセクシャルマイノリティであり、沢山の偏見や罵倒などの苦労も経験し、今では
LGBTQ全てに理解・共感する事が出来ます(*'ω'*)
現在は不安障害やパニック発作と闘病しながら社会貢献、人を支える為ツバサと共に多ジャンルで活動しています!

※アダルトチルドレン(AC)とは、自分は子ども時代に親との関係で何らかのトラウマ(心的外傷)を
負ったと考えている成人のことをいいます。
親との関係でのトラウマとなりうる精神的な傷つき体験として、アルコール依存症や薬物依存症、セックス依存症、
ギャンブル依存症、ワーカホリックなどといった嗜癖障害(依存症)の親の元で育つことや、
機能不全家族の元で育つことなどの事を言います。

と、ここまでが毎回の定型文になりますが、そこそこ?波乱万丈人生です!笑

さて本題ですが、皆さんは「身近な人」と聞かれた時、どんな人を思い浮かべますか?
家族?恋人?友達?いろいろありますよね。

単刀直入に聞きます。
その身近な人たちと一緒にいてあなたは幸せですか?それとも辛いですか?

何故こんな事を聞くかと言うと、人間は「生涯学び成長」していかなければなりません。
良い人から良い刺激をもらい、それを吸収し自分の物にしていく必要があると思います。

そんな中であなたが一緒にいて【辛い=悪い刺激】を与える人といてもあなたが成長できないだけです。

でもいきなり【悪い刺激】と言われても分からないですよね。

なのでわかりやすく、私の経験をお話してみようと思います。

私は上記にも書いた通り機能不全家庭で育ちました。実家にいる頃は「ありがとう」も言えないような子供でした。
何故なら私の育った環境では「ありがとう」を言うという常識さえない家庭だったのです。
生まれてからその「ありがとう」の言葉さえ無いのが当たり前だと思っていた18歳の時に初めてツバサから指摘されて非常識だと知りました。
この時は本当に恥ずかしかったです。(笑)

そこからは苦労ばかりでした、、。
常に気を引き締めて「ありがとう」を言い忘れないように。
恥ずかしいのを耐えて非常識な行動があったら全部指摘してほしいとお願いしました。(笑)

18年間染みついた癖を1年程度で矯正するのは本当に苦労しました。(笑)


皆さんにはこんな苦労をしてほしくないし、間違った常識を当たり前と思ってほしくない。
だから【悪い刺激】を与える人から離れなくてはいけないんです。

初めは今までの常識を変える事に、辛さを感じる時が沢山あると思います。
でも変えた先には今よりも、もっと良い人生が待っています!
諦めずに頑張ってみましょう!

皆さん勇気を出して今一度、人間関係を見直してみてくださいね。


最後に。。

「子供の人生における母親の影響は、計り知れない/ジェームズ・E・ファウスト」
(私の好きな格言でした)

では、また次の記事でお会いしましょう!約束ですよ?(*‘ω‘ *)

サポート頂けると幸いです!記事を見て少しでもあなたの心が楽になるように支えになります!