現実逃避してしまう人へ

皆さんこんにちは！メオトブログのpuuuuuです！

今回のお話は【現実逃避してしまう人】について掘り下げていこうと思います！
是非、最後まで読んで下さい(*'ω'*)

と、その前にpuuuuuの自己紹介を...

機能不全家庭で育ち、様々な暴力や精神的苦痛等の虐待を幼少の頃から受けて育ちました。
通称：アダルトチルドレン
また、幼い頃からセクシャルマイノリティであり、沢山の偏見や罵倒などの苦労も経験し、今では
LGBTQ全てに理解・共感する事が出来ます(*'ω'*)
現在は不安障害やパニック発作と闘病しながら社会貢献、人を支える為ツバサと共に多ジャンルで活動しています！

※アダルトチルドレン（AC）とは、自分は子ども時代に親との関係で何らかのトラウマ（心的外傷）を
負ったと考えている成人のことをいいます。
親との関係でのトラウマとなりうる精神的な傷つき体験として、アルコール依存症や薬物依存症、セックス依存症、
ギャンブル依存症、ワーカホリックなどといった嗜癖障害（依存症）の親の元で育つことや、
機能不全家族の元で育つことなどの事を言います。

と、ここまでが毎回の定型文になりますが、そこそこ？波乱万丈人生です！笑

さて本題ですが、皆さん一度は現実逃避した経験ありますよね。

「しなければいけない事があるのにダラダラしてしまった」

「ついつい動画、ゲーム、SNSを長時間してしまった」

「勉強、仕事がうまくいかなくて何もかも放り出したくなった」

こんな経験みんなが通る道だと私は思います。

では、何故現実逃避をしてしまうのか？

それは【セルフハンディキャッピング】という現象が関係しています。

分かり易く例え話をすると...

テスト勉強をしなければいけないのに机や部屋の掃除をしてしまった...

これが【セルフハンディキャッピング】です！

何処が悪いのか？掃除くらい整理整頓になるからいいじゃんｗと思うでしょ

ここには大きな大きな問題があります、気づいてる方もいると思いますが、

「何故今そのタイミングで掃除をしたのか？」

頑張ったのにテストの点数が悪かった時のショックを緩和(予防線)する為に

してしまう一種の心の防衛反応です！

「〇〇をしたから××出来なかった。」

言い訳を作る心理状態を作ろうとするという事です、人間賢くできてますねｗ

そんな【セルフハンディキャッピング】の対処法を3つ紹介したいと思います！

1つ目！

【5秒チャレンジ】

人間の脳は時間が経つほど、「やらない理由」を沢山考え出してしまいます。

その考える時間を与えない為、しなければならない事を見つけた時は

心の中で5秒数えます。

そして数え終わったら即行動に移す！

たったこれだけです！（笑）

ちなみに私も5秒チャレンジは毎日やっています（笑）

2つ目！

これは意思の弱い人には効果抜群です！

【周囲に宣言する】

「お正月までに体重を5キロ落とす！」等できるだけ具体的に目標を決め、

SNSや家族に宣言するだけです！

「宣言したからには達成しないと...！」の心理を逆手に取る方法です！（笑）

3つ目！

【できる理由を考える】

セルフハンディキャッピングとは、いわばできない理由を作る行動です。

なので逆転の発想をします！

例えば、「毎日読書を30分する！」と決めます。

この時できない理由は

「予定がいきなり入るかもしれない」

だとします。

ではできる理由に、読書をする時間を決めてしまえばいいんです！

そして周囲に宣言します。

そうする事で「その時間には予定が入らない」になります。

これができる理由です！

意外と簡単そうに思えませんか？

こうして「できない」を「できる」に【変換】してしまえばいいんです！

この記事をみてくれたあなた！

是非明日から試してくださいね( *´艸｀)

最後に。。

「心が亡いと書いて忙しい、時間も過程も結果も忙しいが理由で待ってくれる事は無いのです」

では、また次の記事でお会いしましょう！約束ですよ？(*‘ω‘ *)