フォロワーが少なくてもnoteを始めて2か月で1万PVを達成した私のnote論
6月7日からnoteを始めて約2ヶ月で月間1万PVを達成しました。
1万PVいったからといってたいして稼いでいるわけでもなく、今まで売れた有料記事やマガジンをふたつきで割ると月に一万円もいきません。
それにわたしはフォロワー数が100人にも満たないです。(本日8月13日時点で88人)
月間1万PVだからと言って表示された回数になるので記事がちゃんと
読まれているとも限りません。
しかしフォロワーは少なくともアクセスを増やす方法として誰かのお役に立てるかも?と思ったので書いてみますね。
ただ、それに関する書籍や有料記事は沢山あると思うので、ここではノウハウというよりも、沢山の書籍を読む中で試してよかったものや、私のnoteとの向き合い方を書きますね!
文章を楽しんで自分のペースで書いて創作する喜びと、誰かのために書く記事と、マネタイズするというのはフィールドが違うと思います。
二ヵ月で1万PVに達成が近づく中での心の変化を書きますので、わたしの場合はこうだったよ!という話になります。
そこからエッセンスを受け取っていただけると嬉しいです!
文章を楽に書く方法
私のnoteの書き方は基本 音声入力です。
これをするようになってから文章を執筆するということがだいぶ楽になったように感じます。
音声入力を使えば だいたい2000文字くらいのブログならば30分もかからずに下書きが複数完成します。
時間のある時に音声入力をしておいて それをnoteの下書きに保存しておきます。
音声入力で話せば 2000文字 はだいたい4、5分ぐらいあれば事足りるでしょう。
ただ私は滑舌が良くないので、校正しながらの入力なので少し時間がかかります。
それでも全てを手打ちよりは早いです。
ただそこから記事を整えるには少し時間がかかります。
文章を書くのと考えるのと誤字脱字のチェックも含めた見栄えをよくする校正は、ひとつの記事を作るうえで分業だと思っています。
だから記事を考えながら見栄えを良くしようとしたり、考えがまとまらないまま書き始めたりすると時間が加算されていくように思います。
文章を書くのは「執筆」、記事を見やすくするのは「創る」という作業で、執筆は国語、校正は美術(工作)のようなイメージでしょうか。
文章を書き続けるには 日常に溶け込ませるということがとても大事なように思います。
改めて書こうと思うと なかなか難しいのではないでしょうか。
文章を書けない原因の1つは、自分をさらけ出すことができないという感情に支配される時のようにも思います。
最初はメンズエステをテーマにすることに不安があった
私はこのメンズエステのブログをやる前は、どうせ セラピストの一人としての個人の話を書いたところで興味を持つ人なんていないだろうと考えていました。
ひとりのセラピストがブログを書いたところでそれが全ての人に当てはまるわけではないからです。
ただ、読み手として好きなメンエス嬢さんははいたので、読む側としてセラピストの方のブログやメンエス実録ブログを読んでいました。
自分が書こうとは思わなかったです。
また少なからずともアダルト要素がある内容を発信する、執筆するという事に関しても不安を感じました。
noteはアダルト ジャンルが執筆 可能というものの どう思われるかも不安でしたし誰か自分の味方を作る必要もあると考えました。
ここでやっていくためには、noteの運営から嫌われたらおしまいだとも思っていました。
それではここから 私 が アクセスをここまで伸ばせたと思われる理由を私なりに分析した結果と、書く前と後で どう気持ちが変化していったかについて書いてきたいと思います。
メンズエステ以外の記事を定期的に書く理由
月末くらいにnoteの振り返り 記事を書いてみたり note 関連の記事をたまに書くようにしています。
もちろん 自分の歩いてきた道のりを振り返るためというのもありますけど、 noteにいる人はnoteのことが知りたいと思うからです。
noteは 有料コンテンツを購入する人も多い市場ではありますが 、どちらかというと 買う人よりも自分のコンテンツを売りたいと考えている人の方が多いのではないでしょうか。
例え販売を考えなくとも、現在は 読み手側の方であっても何かをクリエイトしたい、 クリエイトなものを発信したいという人が集まるように思います。
誰だって他人よりも自分に興味がありますよね?
他人の文章は読みにくいそうです。ですから基本自分の文章には他人は関心がない、読まれないというのを前提に考えます。
そうするとメインのメンズエステのnoteだけを書くだけではなくてnoteに関する記事も書くことで喜んでもらえると思って書いているのも理由としてあります。
実際noteに関する記事はアクセスも多く集まっているようです。
noteを2か月続けることで得られた心の変化
また 実際に書いてみて 心の変化が現れたのは、書きたい 伝えたいという情報を形にするためにはある程度 エンターテイメントの要素があるのだと感じました。
noteを書き始めて1、2ヶ月はじめは 更新頻度もまちまちで2000文字くらいの記事を2日に1回ぐらいのペースでした。
ですが 最近はなぜか毎日更新しています。
毎日更新するようになって感じたことは、 文章を毎日書き続けるということはエンターティナーとしての要素が必要だと思ったことです。
自分の好きなタイミングで 好きなように文字を書くだけでは毎日続けることはできないように感じました。
やっぱり気分にはムラがあります。
わたしはは朝起きたらすぐにパソコンに向かいnote、そしてTwitterの更新が日課になったので歯磨きのような感じです。
そこに最近はKindle原稿のチェックなどが入ります。
出勤の時は特にですが目安として、9時半頃までにはこの作業を終わらせるのがタイムリミットです。
反応がなければ楽しくなくなってしまいますし、 有料コンテンツを出したとして売れなかったらつまらなくなってしまうものなのではないでしょうか。
私は 有料コンテンツが売れることでもっと喜んでもらいたいと思うようにもなったし、 具体的にどうやったらもっと喜んでもらえるんだろうということを考えるようになりました。
私がこのメンズエステのブログを書き始めた時のイメージは、お客様と密室で2人だけのお部屋でこっそり 内緒話をするようなイメージです。
なかなか 打ち明けられないお話をこっそりと お客様にお話しするようなそれをおすそ分けするような 気持ちで有料記事を書いています。
だから公開するのはいつもハラハラなのです。
それは今でも変わっていませんが、変わったこととしてはより具体的に脳裏にイメージしてもらうにはどうしたら良いのか 頭の中で 実際の映像が見えるような形で楽しんでもらいたいと次第に考えるようになりました。
そうするとワクワク創り上げる喜びを感じていきました。
サイトの設計はお客様が迷わないよう手を引くイメージで
基本的な私のブログ構築のイメージは、お客様が来店される時にピンポンをして ドアを開ける 。
その時に部屋にご案内してお客様が迷わないように 「ここに何を置いてくださいね ここにこうしてくださいね 。」と お客様が どうするんだろうって迷う前に手を引きながら ご案内するイメージ です。
このイメージをいつも持ちながらブログを更新しています。
なので 基本的には1つの記事を見た後に次にどこにいったらよいのだろうと読み手の方が迷わないようなブログ構築を目指しています。
過去記事をたどるのは大変だし 記事が増えれば増えるほど分かりにくくなってしまうので自分がわからなければ お客様も迷路に迷ってしまいます。
だから迷路に迷わせない 導く 、手をつないでお客様の手を引いていく そんなイメージでブログを更新しています。
どのページにたどり着いても迷わない
ひとつひとつの記事が輝けるように過去記事を定期的に見直したりリンクがないと気がついたら入り口に戻ってこれるように足したりしています。
だから過去記事もそれなりのアクセス数があり全体のPVを押し上げてくれているように思います。
一番は自分の書いた記事たちひとつひとつに愛情を持つことだと考えます。
愛情があれば、ひとつの記事の活躍の場を与えてあげようと思うものではないですか?
せっかく書いた記事たちが日の目をみないまま過去記事に埋もれるのはかわいそうですよね?
2ヶ月noteを続けてきて思うことは、情報を発信し続けるということは、人からどう見られるのだろうという常に弱気な心と戦い、たいしたことない自分の機嫌をとりながら才能があると思い込ませる。
そうすることで毎日習慣的に楽に文章を書いていけるのかもしれないと気が付きました!
以上となりますが何か 心に響いたり参考になったら嬉しいです。
ここまでお読みくだりありがとうございました🍀
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします🌷
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