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吟治について

おはようございます!!

吟治です!!


今日はお店の紹介をお休みして、吟治の由来についてお話ししたいと思います。


元々、

chojigourmet

という名前で始めさせていただいたnoteですが、

途中から

吟治

に変えました。


色々訳があるんですけど、、



まず僕の名前、

兆治(ちょうじ)

って言います!


名前公表するのって勇気いりますね笑


でも元々僕の名前兆治になるはずじゃなかったんですよ。


僕の親父がなかなかパンチ効いてるひとで🤜笑


地元では結構有名な名物お父さんです。笑


よく言えば天才。
悪く言えばアホ。笑
そんな感じの親父なんですが


結婚したら子供は3人欲しいという夢がありました。


もし女の子が3人産まれたら

の花の名がついた名前にしたい。

素敵ですね。


現に僕には姉と妹がいますが、
桃と桜がついています。


ここまではいい話です。


しかし、男が3人産まれたら

金治

銀治

銅治

にしたいと。


、、、。


なんでやねん。笑


どう考えても三男坊かわいそうやんな。笑


兄弟3人で

金銀銅って🤣🤣

やっぱり発想は天才なんですよね、、


姉が産まれた後
僕が産まれました。


当然親父は

銀治にする気まんまんです。

するとまさかの親戚一同から猛反対。


一生背負う名前をそんな軽いノリでつけるなと。笑


そこから考えて考えて、会議を重ねて
兆治になったそうです。


これを初めて聞いたときは爆笑でしたね🤣🤣


うちの親父は偉大です。


そのエピソードを聞いてから

銀治

という名に愛着がわいてきました


おれ名前二つあるやん。


小学生の頃なんかは銀治って呼ばれたりもしてましたね!


結構嫌いじゃないんですよ。
名前二つある感じでかっこいいなって。笑


それで飲食を目指すようになって
いつか店を持ちたいと思うようになった頃から


店を持ったら銀治という名前にしよう!


と心の中で決めます!


飲食の世界に飛び込んでから何年かたったときに
僕はうまい日本酒と出会います。


純米大吟醸 特別醸造 十四代


日本酒がうまいって初めて思ったときの感動は忘れられないですよね。


そのときに大吟醸という文字に引き込まれます


かっこいい響きだな。


ただそれだけだったんですけど、

銀治と吟醸をかけてみよう!

そこから吟治は産まれました。


「吟」

という感じの由来ですが、

口に含んで味わう

というところからきてる説もあります。


ますます素敵やん。笑


吟味、吟醸など料理の世界で使われる漢字でもあります。


また、

うた、おと、こえ

など粋な読み方があるのもこの漢字の好きなところです。


この漢字で好きな四字熟語があります。


「龍吟虎嘯」


・同じ考えや心を持った者は、相手の言動に気持ちが通じ合い、互いに相応じあうということ。

・人の歌声や笛、琴の音などが、あたかも龍や虎の叫び声が天空に轟き渡るように響くことをいう


僕こんなお店作りたいんですよ。


龍が鳴けば雲が生まれる

といいますが、自分のお店で何かしようとなったら人が集まってくるような
そんな魅力のある、天空に轟き渡るように響くお店を作りたいんですよね。


そんな思いをこめて

吟治

にしています。


お店のイメージキャラクターで龍や虎も使いたいですね🐉🐅


長々と話してしまいましたが、吟治にはそんな思いと夢がつまっています!


今日は改めて、そんな自己紹介でした!!


本日も最後までお読みいただきありがとうございます😊


これからも応援よろしくお願いいたします🙇‍♂️

ではまた明日!

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