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時間管理のキモは1分ごとに記録し続けること。toggleという時間計測ツール。

ドラッカーの時間管理術を読んで、時間管理のキモを学んだ。この本を読んだのは、1か月くらい前だけど、人生を買えたかもしれない。やはり、私の人生の扉を開くのはいつも本だ。

時間を管理するためには記録から

自分がどれくらいの時間を何に使っているかを把握しなければ、時間を管理することはできない。時間管理は、1分ごとに記録するのが鉄則だ。もちろん、人間業では不可能だからツールを使う。toggleだ。

toggleはシンプルなタイマーだけれども、自分の予定をとにかく刻んで、記録するのに便利。今だったら「ブログ」というタイマーで測っている。ここまで4分40秒だ。

時間がない、時間がないと思っていたけれど、計測しだしてから、自分の時間の使い方にムラがあることが分かった。ポモドーロテクニックを使って、集中して仕事をしているので、その時間は良いとして、休憩時にネットサーフィンでずいぶん時間を使っているということ。

30分集中して、ネットサーフィンで12~13分など。一日のトータルでネットサーフィンの時間が数時間あることに愕然とした。また、一日が終わった後にくつろごうと思っている時間が、1日の4分の1くらいを占めていたり。食事はリラックスしようとして、1時間~半くらいとっていたり、おそろしいほどの無駄に気づけた。

その分析結果から、まずはネットサーフィン断ち、SNS断ちに入り、そんな時間があったらnoteを投稿しようというプロジェクトを始めた。この生産的なこと。すごいよ。もうすぐ50記事だ。やはり、人生はkaizenあるのみ。

今、気になっているのは、食事の時間だ。けっこうくつろぐとしても、30分あれば十分なはずだ。夕食は1時間くらいかな。でも、気が付くとダラダラしながら、youtube見たり、ネットみたりしながら食卓で過ごしている。この時間はちゃんとタイマーをかけて管理しよう。

時間管理して、自分のための時間を増やす

時間を自覚的に使えば使うほど、行えることは増えて、結局、それは自分のためになる。ADHD特性を持つ自分には、細かい時間管理は無理だと最初から投げていたけど、toggleのようなツールがあれば、時間管理も可能。

このノウハウをまとめてみた。

一日の終わりに時間を上手に使えたなという時は、満足感がある。そして、あとはタイマーをかけずに、ゆっくり本を読むのだ。寝るまで。

はい!ここまで、15分22秒!1003文字なり。

うん、これはとても良いノウハウだ。

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大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq