断酒2年目に感じたマンネリ感の正体
断酒が1年以上経過して、飲酒欲求もほぼ無くなっている。
でも、断酒した当初よりは、
何か物足りない。調子が良くない。成長を感じられない。何か今一だな、、
と思われている方。
それはマンネリ期かもしれませんので、下記投稿と動画を参考にして下さい。
私は、2018年の年末にお酒を止めたので、感覚としては
①2019年→断酒1年目
②2020年→断酒2年目
③2021年→断酒3年目突入
というイメージです。
で、①の期間はマリオでいうスター状態。
気力も体力も充実していて、断酒のメリットを充分に享受して、毎日色々な楽しさ、発見があって駆け抜けた時期。
一方、②の断酒2年目の時期は、精神状態も不安定になり、何かと空回りしがちな時期でした。
これを断酒のオンラインコミュニティ(断酒の師匠小太郎さん)内でお話しした所、それはマンネリ期だよ、ということで、以前動画を作成頂きました。
詳しくは動画を参照頂きたいですが、要は
①の時期→アルコール依存性末期のマイナスから、酒が抜けてプラスに転じるので上がり幅が大きく感じる
②の時期→①の時期と比べて、少しずつプラスは積み上がる=『断酒の複利効果』けれども、①と比較すると、変化が気付きにくい。
このギャップがマンネリに感じてしまうという訳です。
一般的にも断酒2年目まではスリップ(再飲酒)する方は多いので、マンネリ期にやられてしまう方もいるのかもしれません。
しかし、、それは勿体ないですよ❗
何度も繰り返しますが、断酒は複利。
感じられなくても着実に自分へのプラス効果は積み上がっています。
①がホップ、②がステップの時期で、後は③のジャンプを待つだけです。
私も③の時期に入りつつあり、②の時期に植えた種(ブログ、筋トレ、プランク、瞑想、読書、英語の勉強等々…)が少しずつ、芽生えてきています。
断酒しているけれども、何か最近今一だなという方。
来るべきジャンプの時が迫って来ていると考えて、断酒を楽しく継続していきましょう。
※アルコール・断酒※
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