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ハワイへの想い

適応障害になって、自分の将来に関して考えに考え込む日々が続いています。自分のこれからのキャリアを考えるにあたってどうしても毎回頭に浮かんでくるのが「ハワイ」なので、今回はハワイについて真面目に考えたいと思います。

幼い頃の思い出

私の家族は山より海派で、海外旅行はもっぱらハワイ。両親もハワイが好きで幼い頃からたくさん連れて行ってもらいました。
小さい頃に行ったハワイは日本とは全然違っていて、解放的な雰囲気がとても大好きだったのを覚えています。ハワイ旅行がきっかけだったのかは明確に覚えていませんが、私の幼い頃からの夢は「海外で働くこと」でした。

大学の交換留学先

幼い頃から海外に住んでみたい・働いてみたいという想いがあったので、進路も自然と海外方面になりました。大学は留学に強い日本の大学に入学し、3年生の時に交換留学をすることになりました。
留学先の第一希望はハワイ大学。しかし、かなりの人気で倍率が高く選考で落選してしましました。その代わりにサンフランシスコの大学に留学することができたので、今となってはとても良い思い出です。
しかし、この頃からハワイに行けなかったことの悔しさが頭の片隅に残っていたように思います。

留学から帰国して

帰国した時は4年生の夏。すでに就職先も決定していたので時間にだいぶ余裕がありました。大学4年間はフラに打ち込んでいたので、時間のあるうちにハワイでフラを習いたいと思い調べ始めました。しかし、待っていたのは金銭的な壁。大学生の私には当然払える額ではなく、ハワイでフラを習う夢はあえなく諦めました。

休職して

休職した今、自分のキャリアについて考え直しています。情報・通信系の今の仕事は正直いって数年働いても興味を持つことができず、このまま働き続けたとしてもまたメンタルがやられる未来が見えています。
私は栄養と健康に関する分野に興味を持っているため、その分野に移りたいと思っているのですが、進路をいろいろ考えているうちに「結婚や出産で身が固まる前にハワイに住みたい」という想いがまた出てきました。
調べているとJ1ビザで飲食店で働けるプログラムが出てきました。もちろん給料は今の何分の1になるかわからないくらい下がってしまうのですが、私にとってはとても魅力的、かつ食に関する仕事なので自分の夢には近づけるかもという期待があります。

まだ検討段階ですが、心の奥底では「これだ!」と思っている自分がいるのも薄々気づいているところです。コロナの状況などもあるのできっと両親からは反対されるのかもしれないのですが、前向きに考えていければいいなと思います。
何とか行きたい。。。


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