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スキル習得の勉強で挫折してしまう最大の原因は「目標が明確」になっていないこと。コーチングによる質問で深ぼって本当にやりたいことを見つけよう。

本業でオンラインのプログラミング教室を主宰しているメンターのぶさんにインタビューしました。

のぶさんはプログラミング教室で教えているのですが、そのなかで挫折する人が多いことに疑問を持ちます。そこで挫折しているのはどんな人なのか観察していくと挫折する最大の原因は「目標が明確になっていない」ことだとわかったそうです。

そこで「目標を明確にする」ためのコーチングを学び実践してみたところ、学習者の目標がはっきりと定まり、その結果、挫折する割合が減っていきました。

これはプログラミングに限らず、資格取得なども当てはまります。目標を達成するには、何のために勉強をするのか?をしっかり定めることが大事です。

そのためにコーチングでは、コーチから積極的に質問という投げかけを行い、みずからで考えていくことで「本当は何がしたいのか?」を明確にしていきます。

もしかすると最終的にはやりたいことはプログラミングではないかもしれません。 本当に自分がやりたいこととつながっていなければモチベーションが続かず継続できません。

本当にやりたいことは何なのか。自分で考えるだけでは質問や思考のレパートリーが偏りがちですが、コーチがいることで他者目線での質問が入ってきます。これらを通じて本当にやりたかったことを明確にしていきます。

まず勉強を始める前にコーチングで相談をして目標をクリアにする。ここからはじめてみてもいいのではないでしょうか。

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