下北の超ローカル歌手メンソーレ川端　初めてのNote【自己紹介編】

皆さんはじめまして！

メンソーレ川端と申す、本州最北端【むつ市】で活動している超ローカル歌手です。

本州最北端でなぜ沖縄の方言【メンソーレ】を芸名にいているのか？

一体こいつは何者なんだ？

興味のある方はどうぞお気軽にお読みください。

自己紹介

メンソーレ川端
1月24日生まれ　B型
本業は葬祭業で職歴30年のキャリア。
歌手業は4年目に突入。各種イベントやコンサート、施設への慰問活動、就活セミナー、司会業、デザイン（イラストなど）、幅広く活動。

楽曲紹介

●2017年1stシングル【メンソレマンボ】
自主レーベルshishipashi recordsからインディーズデビュー。下北応援ソングとしての側面も持っている楽曲。もちろん自費制作。

●2018年2ndシングル【合掌〜あなたへ〜】
葬祭業25年の想いを込めて作られた命と感謝を歌い上げた楽曲。儀式前のBGMとして、またご遺族様からのご依頼を頂き、お葬式後などに生歌を歌う事もあります。

●2019年【ファミさとありがと♪】
地元スーパーの50周年記念にご依頼頂いて制作した楽曲。キャッチーでポップな楽曲です。

●2021年3rdシングル【SHABETAG NEE】（しゃべたぐねー）夏頃に発表予定。
ノリの良いダンサンブルな楽曲。全編に渡って下北半島の方言で作られた歌詞となっています。歌詞カードには方言＋翻訳が印刷される（予定）です。

キャッチコピー


北国生まれの南国顔
下北の超ローカル歌手
色黒のインドア派
人見知りの目立ちたがり屋
沖縄に一度も行ったことがない

数々のものがあります。

どれも自虐に満ちていますが、コンプレックスは武器になり得る！という事を表そうとしている。

二足の草鞋を履く

葬祭業では心を痛めているご遺族様と共に、心込めて故人を送るお手伝いをします。長らく葬祭という、しめやかで悲しい場面での仕事をしてきました。

そして歌手業では賑やかなイベントなどで、お客様が楽しめる空間を作っていきます。
賑やかな歌やMC、衣装やメイクでイベントを盛り上げるお手伝いをします。

悲しい場面だけじゃなく、楽しい場面でも何か貢献できるはずだ！と思ったんです。

衣装やメイク、やってる事はまったく真逆に見えて

実は核になるものは同じなんです！

お客様のために何ができるのか？

その事を考えることに違いはありません。


ただ場面が違うだけなんです。表現方法が違うだけなんです。

陰と陽は表裏一体。それだけの事です。

田舎での逆風

一見すると正反対に見えるという事は、当然批判も浴びることになります。

人より目立つこと、人がやってないこと、そして何より葬儀屋が派手な格好で歌っている！という違和感からくる拒絶反応です。

この反応は田舎ほど顕著です。

葬儀屋が馬鹿なマネを始めた！

なんなんだあの葬儀屋！！

始めた頃はまぁ〜凄かった。

でも、ブレずに活動を続けて新聞やTVに取り上げられる様になると、自然にその反応が変わっていきます。

地元地方紙に活動を取り上げられる。

青森県内のTV、ラジオなどに出演。

出川哲朗の充電させてもらえませんか？で出川哲朗さんと武田真治さんと絡む快挙！！

県外の方々と繋がるキッカケとなりました。

最後のキッカケは【誰もいないから】

昔から歌が好きだし素人ながらも色んな余興などにも出演してきた。

地元のイベントなどに出演している歌手やバンド、ただ演奏して一言二言喋って、また演奏して終わり。

お客さんを楽しませる気はあるのか？

好きなように演奏して歌って、自分達の演奏はすげーだろ！ただ自己満足して終わり？

もしくは県内の他の地域からタレントがやって来てステージに上がっている事もしばしば。

青森県内は大きく分類して【津軽】【南部】【下北】と別れており、それぞれに方言やイントネーションが違う。
極端に言えば訛っている同士が「おまえ訛ってるな！」と馬鹿にし合う所があるのだ。

下北で開催されるイベントで、他地区のタレントが下北弁ではない方言で喋り、その場を仕切っている事も「下北には誰もいねーのかよ」と常々不満に思っていた。

悲しい場面での仕事に従事してきたけど、人を楽しませること、地域を明るくすること、そして何より地元の言葉で地元のネタで盛り上げること！

誰もやらないなら俺がやる！

こうしてメンソーレ川端が誕生しました。

歌手というほど歌がうまいわけではない。
かと言って、芸人のように悠長に喋れるわけでもない。

派手な衣装やメイクで自信の無さをカバーして、毎回不安と恐怖と戦いながらステージに立っているのが現実ではあるが……。

長い自己紹介となりました。

今後は

●自身の生い立ち
波乱だらけの幼少期から大人になるまでを、エッセイ風に赤裸々に書いていきたいと思います。

●必見！葬祭業30年で見えた葬儀【一部有料】
葬儀の意味、葬祭の有り方、葬儀代はもっと安くなる、終活の必要性等、長年の経験から裏側も語っていきたいと思います。

●メンソーレサロン【一部有料】
（人生、恋愛、人間関係相談）
命の大切さと向き合い、様々な経験をしてきたメンソーレ川端があなたの相談をお受けします。
私自身、不登校や高校中退を経てきた経験から、お子様やご自身のお悩みなどのご相談もお待ちしています。

などなど、様々な形で展開していきたいと思います。

興味をもって頂いた方は是非登録お願いします！