「みんな違ってみんな良い」って何
小学校だか中学校だかで『45色の色鉛筆』みたいな学級目標かなんかがあった。(1クラス何人だったか覚えてないが多分45くらい)
こうやって、綺麗事で塗り固められてるこの世界。
「みんな違ってみんな良い」
小学校の道徳の授業でやったなぁ。
でも、これって綺麗事だな。
結局、何もかもマジョリティとマイノリティに分けられる。
なんだか、2つに分けたがるよね。
“普通”とか“普通じゃない”とか。
私の“普通”がアナタの“普通”じゃないように、アナタの“普通”は私にとって“普通”じゃないの。
結局、自分の理想の押し付け合いでしょ?
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