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20歳大学3年生という現実

*ネガティブ度95%の文章ですので、読む際にはお気を付けください。最後まで読み終わった後にどのような感情を抱かれても一切の責任は取れません。

6月に入ってから某大手企業が広告を使ってやたらとインターンを推し進めてくるようになった。正直言うとその広告が目に入る度にかなりうんざりしている。

20歳になってもう4か月が経過した。

20歳なんてまだまだ若いじゃんなんて思っていたけど、どうやら現実はそんなに甘くないらしい。世間的には大学3年生というと就活に向けて動き始める年みたいだ。

そろそろ現実に目を向けないといけない時期に入っているっぽい。

ああ、考えるだけで憂鬱。

そもそも自分が何をしたいのかすら分からない。「新卒」枠を使って就く職なのだからそれなりにこだわってみたいとは思うけど、果たして自分は何がしたいのだろうか。

就活したくないね。

こんなことを言ったら「現実を見ろ」って怒られるのは間違いないだろうけど、したくないものはしたくない。

仮に就く業界や会社を妥協したとして、自分を採用したいと思う企業が存在するのかすら分からない。

コミュ力が絶望的。
仕事の覚えが悪い。
バイトすら続かない。
頭は大して良くない。
言い訳をするのは得意。
キャリアに興味が無い。
大学での実績は何もない。

「こんなやつ採用したくないわ!」って言いたくなるであろう要素が盛りだくさん。

むしろ世の中の社会人たちが8時間労働を週5でこなしていて、かつそれを40年近くも続けていかなければならないのが驚き。

そんなに身を粉にして働いておきながら、「月曜日は憂鬱」とか人身事故が起きたら「迷惑だ」みたいなことを呟いたりしているの矛盾しすぎてない?自分たちで自分の首を絞めているのに、それが「社会人」みたいな社会の雰囲気もあまり好きになれない。

現実を見ようとするとめんどくさい社会の現実にうんざりする。

今の時点でこんな状態なのにこれからどうなっていくんだろう。

ちゃんと働けるのかな。

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