カバラとタロットカード/吊るされた男
今回のスピカタブラメモは前回の仏陀から繋がる続きです。
ある方の考察から学んだ府に落ちたスピカタブラなメモです。
カバラとは、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、永遠の命を得るとされる。
ユダヤ教の伝統に基づいた創造論、終末論、メシア論を伴う神秘主義思想。
伝説では、アブラハムがメルキゼデクから伝授された天界の秘密だとも、モーセが律法(トーラー)(なお、トーラーは律法以外の要素も含む)に記し切れなか