愛芽-meme-jewels-

長野県の小さな田舎に創作ジュエリーのアトリエを構え13年。 アトリエでの日々、創作のこと、アイヌの話、自身のスピカタブラなこと。そらのたねのこと。

愛芽-meme-jewels-

長野県の小さな田舎に創作ジュエリーのアトリエを構え13年。 アトリエでの日々、創作のこと、アイヌの話、自身のスピカタブラなこと。そらのたねのこと。

マガジン

  • アイヌ神謡

    • 1本

    そらのたねvol.9-カフェの時間-にて。 管理人愛芽が自身の作品のブランドネームにしている アイヌの神謡『銀の滴ふるふるまわりに』をnoteに綴りました。 3章に分けて掲載。 現代人が忘れかけている心に届く平和な民族の神謡です。

  • 日々のこと

    創作ジュエリーのアトリエ、時々ギャラリー。 日々のこと。創作のことなど。

  • 愛芽の不思議ノート

    ちょっと宝飾やアトリエにまつわる不思議なお話など

  • スピカタブラ

    「スピカ(おとめ座)」の星の意味と、「わけのわからないこと。ちんぷんかんぷん。魔よけの呪文」そんな意味を持つ「アブラカタブラ」という言葉を組み合わせてスピカタブラ。 産後から霊的(スピリチュアル)な感覚が増し出して、戸惑いながらもその感覚から受け取り、必要と感じる沢山のことを吸収するようになった私のアウトプットの場。けれど、自分の感覚を過信せず、はたまた世間一般のスピリチュアルに偏りたくない私のとても私的なスピリチュアルな考察。

アイヌ神謡

そらのたねvol.9-カフェの時間-にて。 管理人愛芽が自身の作品のブランドネームにしている アイヌの神謡『銀の滴ふるふるまわりに』をnoteに綴りました。 3章に分けて掲載。 現代人が忘れかけている心に届く平和な民族の神謡です。

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  • 1本

銀の滴ふるふるまわりに-第一章-

梟の神の自ら歌った謡 Kamuycikap Kamuy Yayeyukar 「銀の滴降る降るまわりに」 “Sirokanipe Ranran Piskan” 「銀の滴降る降るまわりに 金の滴降る降るまわりに」 という歌を私は歌いながら “Sirokanipe ranran piskan konkanipe ranran piskan,” arian rekpo ci=ki kane 流れに沿って下ってから、人間の村の上を通りながら下を眺めると pet esoro sa

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日々のこと

創作ジュエリーのアトリエ、時々ギャラリー。 日々のこと。創作のことなど。

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  • 1本
再生

今正に知らなくてはならない絵本

2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」だそうです。 今正にこのつくりかた通りに進み、日本もその方向へ近づいている気がしてなりません。 子供たちの未来、若い人たちに知ってもらえるといいなという気持ちと同時に、私たちも意識して自分たちの行動を考え、変えていかねばいけないと感じます。 http://noddin.jp/war/

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愛芽の不思議ノート

ちょっと宝飾やアトリエにまつわる不思議なお話など

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  • 1本

カレンのお話

こちらの記事は2018年9月11日にブログ移転時に再々投稿させて頂いた記事の抜粋です。懐かしの写真と共に🌱 今月はお天気が芳しくありませんが、涼しくなったせいもあるのか、愛芽の静かなアトリエも連日お客様がご来店頂き、誠に感謝感謝です。一昨日と昨日と素敵なカップルのお客様が続いてとても微笑ましく、昨日はたまたま通りがかったという初めてご来店頂いたお客様で分かりにくい場所なので珍しくも嬉しかったです。そのお二人と愛芽のアトリエに飾られているモンシロチョウ「カレン」の話題になり、

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スピカタブラ

「スピカ(おとめ座)」の星の意味と、「わけのわからないこと。ちんぷんかんぷん。魔よけの呪文」そんな意味を持つ「アブラカタブラ」という言葉を組み合わせてスピカタブラ。 産後から霊的(スピリチュアル)な感覚が増し出して、戸惑いながらもその感覚から受け取り、必要と感じる沢山のことを吸収するようになった私のアウトプットの場。けれど、自分の感覚を過信せず、はたまた世間一般のスピリチュアルに偏りたくない私のとても私的なスピリチュアルな考察。

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  • 6本

忌み地

※スピカタブラというマガジンを作りましたので、タイトルにスピカタブラを外しました。記事の内容によって一般に出しにくい部分は有料(¥100~)にしています。何卒ご理解ご了承宜しくお願いします🌱(直接ならお話しできるのですが…w) 今回は次回公開しようと思っている魂のルーツの内容に繋がる 前置きスピカタブラなお話。 それは忌み地と呼ばれるところ。 父からこの辺(地元)の忌み地の話は聞いていたのだけど、アイヌから神話や歴史探索していたら、今度は忌み地について知りえた事が重なった

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ちょっとスピカタブラ-20,60,20の法則-

今回は久々メンタル心理系のちょっとスピカタブラ。 心理学を学んだりしている人からすると、SNSで発信している人の心理が容易に見えてきてしまうので、その人と直接会っていなくても何となく解ってしまうという…(笑)。 という事はAIさんはもっと詳細に人の心理状態や趣味傾向もお見通し。個人情報を必要以上さらけ出すのにはリスクを感じてしまう私です。 これらも自分でコントロールしていかないといけなくてはならない時代でございます。なので、意外と知られていないこの法則を知っておくと、人間関係

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スピカタブラ-魂のルーツ/家系のカルマ-

私という存在の謎解き。 そういえばシングルマザーになって、実家に戻ってから家にまつわる夢にも変化があった。 そしてこんなメッセージももらった「償い」 我が家はとても古い家系で、ルーツを辿るとどうやら 平安時代末期から鎌倉時代初期頃にこの地にやってきてこの姓を名乗った豪族で、我が家はその本家。 ただ、先祖の中に遊び人がいて衰退し、本家よりも分家が栄えたとか。 確かに私が生まれたときは既に蔵もないし、当時で築100年のお城ぽくはあったけどとにかく古くてボロくて、そもそも住んで

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スピカタブラ-魂のルーツ-

今回も私的な部分を交えたスピカタブラなお話 というか今回からそうした趣向に変わってゆきそうです。 というのも自分にとっても、 この世の中にとっても その段階に入り始めていると感じるから。 自分軸とかそうしたところを 通過した先にあったのは自分のルーツ。 それは自分の魂のルーツでもあったりします。 自分という存在の謎解き。 でもこれが目覚めの最終の段階。 私とはいったいなんだろうを知る 最後の段階なのかなとも思い始めています。 それを知ることで、おのずと自分が使命に感じて

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