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「30日間プランクチャレンジ」始めました

突然ですが「30日間プランクチャレンジ」始めました。今さら感満載ですが、二の腕のたるみ具合に危機感を覚え、夏までになんとか引き締めたいと「二の腕 細くなる方法」を検索した結果、いままでスルーしていた「30日間〇〇チャレンジ」を実践することに。

なぜプランク?

「30日間〇〇チャレンジ」シリーズには種類があり、その中でもスクワットやバーピーなどが有名です。しかし1カ月ほど膝の痛みが治らない不安から、ここはひとつプランクに。(お腹まわりや、背中もスッキリさせたかったので)

1日目、2日目はプランク20秒です。楽勝です。しかし1週間を過ぎたころから1分になり、30日目には5分となります。5分はきつい……というか1分でもキツイ。1分でブルブルして辛くなりますので、5分など未知の世界……。

正しいプランクのポイントは

1. 頭・肩・腰・膝・カカトが常に一直線になるように姿勢をキープ
※お尻が高く上がった姿勢はNG
2. 頭は常に床の方向を見て、動かさないようにする

姿勢を固定したら、あとは無になって時間がたつのを待つのみ。両肘が床についた「ロープランク」で行っていますが、制限時間をこなすことに重きを置きすぎて姿勢が崩れたら効果半減なので、どうしても辛いというときは「ハイプランク」でしのぐことにします。

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▲ロープランク
(画像:体幹強化&上半身の筋持久力がアップする筋トレ。「腕立て伏せ」の効果・正しいやり方・練習方法 より)

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▲ハイプランク
(画像:体幹強化&上半身の筋持久力がアップする筋トレ。「腕立て伏せ」の効果・正しいやり方・練習方法 より)

プランクのやり方は、こちらの記事を参考にしています。

やり遂げることを目標に、こんなアプリも入れました。シンプルで使いやすいです。

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30日後、変化があるのかないのか。結果をお届けします!

30日後…

結果だけお伝えすると…

・プランクを毎日続けると、体重が落ちるというよりボディラインが整う
・ただし食事コントロールも必須。お菓子を食べすぎたり、糖質を摂りまくっていたらプランクをやっていても効果は出ない
・プランク3分がボーダーライン。それ以上は鉄の意志がないと難しい
・「そもそも何分もプランクができるということは、無意識に楽な姿勢になっていることが多い」は本当

長時間できるということは、楽にできる=負荷が少ないということ。プランクはアライメントをしっかり意識して全身に力を入れるように行うと、長くても30秒程度しかキープできないはず。正しく行えば、それほどハードなエクササイズなのです。3分も5分も、正しいフォームでキープし続けるのは難しいでしょう。途中でフォームが崩れ、効果が低くなってしまっているのであれば時間の無駄です。

 何分もじっと動かず耐えるより、有酸素運動や筋トレを普通にやったほうが自分には向いていると感じました…。

<おわり>

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