モーニングページを3ページに増やしたら、意外とよかった

最近、モーニングページを書いてなかったんだけど、
朝のウォーキングを省略して、モーニングページを書いてみた。

※モーニングページについては、作家のジュリア・キャメロンさんが著書『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』にて提唱されてるそう。私はまだ本を読んでいなくて、こちらのキナリノさんの記事を参考にしています。

朝書くことについての良さは、こちらの本の「ライティング」の章にも詳しく書いてあります
『人生を変えるモーニングメソッド』ハル・エルロッド著

そういえば、“モーニングページは3ページ書くのがいい”、と書いてあったことを思い出し、今日はきっちり3ページ書いてみようと思い、先日買い求めた水色の素敵なノートに書き始めた。


書くことが好きだし、たいていスラスラと書き始めるんだけど、今日はパッと思いつかない、、、。
明け方前に目が覚めた時、いろいろ頭によぎったことがあったけど、あれはなんだったんだ？
大事なことだったような気もするけど、もう忘れてる、、、。

とか思いつつ、ここ数日行きたいところがあるなーと思い、そのことから書き始めた。
そこから最近よく思うこと、よく抱く感情などを書き連ねていったら、急に数時間前まで見ていた夢を思い出した。


それにはびっくりした。
思い出そうとしてなかったのに、割と鮮明に思い出したから。
その夢も書いてみて、そこから、明け方前に目が覚めた時に頭によぎったこと、も思い出した。
それもつらつらと書く。


そしたら今度は、自分のネガティブな感情が出てきたので、それもつらつらと書いた。
最後は、そんな自分にオッケーした。
そこでモーニングページは3ページになった。

ふーん、おもしろいな〜、と思った。


初めは書くことが浮かばなかったけど、おはようでもなんでも書いていくうちに、頭には次々に浮かんでくる。
それを次々に書いていけばいいんだ。


今まではモーニングページと言え、ほぼ日手帳カズンの1ページのみだったから、今日書いた3ページよりは全然少なかった。
3ページと決めて書くと、なんだか、その3ページが“起承転結”みたいになってるようにも見える。

何より、書いたことで最後はネガティブな自分の気持ちに寄り添えて、よかった〜、と思った。

1ページじゃなくて、3ページぐらいみっちり書いてみるのがコツなのかもしれない。
モーニングページを書こうと思ってらっしゃる方がいましたら、ぜひ一度、3ページみっちりと書いてみるのをおすすめしたい。


朝ウォークに出ると時間がなくなって、また1ページに戻るかもしれないけど、ぜひ3ページ書くのを続けてみたい。

書くこと自体に、癒されてるのかもしれませぬ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日からの一週間も無事で過ごせますように。


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