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我が家のゲーム事情

 おはようございます。

 今回は我が家のゲーム事情について書いてみたいと思います。

 私とゲーム

 まずは親である私とゲームについて書いてみたいと思います。

 私は妹がいる二人姉妹で、ゲームが欲しいという概念自体がありませんでした。

 でも、父が7人きょうだいの末っ子で、私にはたくさんの従兄弟がいました。

 よく色々なおさがり品が我が家にやってきたのですが、その中にファミコンとスーパーファミコンがありました。

 私が小学校5年生くらいの時です。

 「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」も夢中になってやりました。

 当時の女の子としてはゲームをしていた方かもなと思います。

 夫とゲーム

 夫は、小学校3年生からゲームを買ってもらい、夢中でやっていた人です。

 高校もその地域のトップ校に通っていましたが、弟の友達に「お前の兄ちゃんあんなにゲームしていて良く受かるな」と、言われるレベルでゲームしていたみたいです。

 大学は旧帝国大学の一つに進学していますが、受験の時も勉強3時間に対してゲーム3時間していたらしいです(割合1対1は崩さない)。

 ちなみに私たち夫婦は家庭学習オンリーで進学しています。

 今でも夫はスマホのファイナルファンタジーのゲームを楽しんでいます。

 出会って付き合ってからも家でゲームはしていました。

 私はゲームをしているのを見ているのも好きなので、良く見ながら昼寝していました(当時平日激務だったので)。

 だから、ゲームに対しては夫婦で理解がある方だと思います。

 私は「あつ森」を廃人になるまでやりたいです(願望)。

 子ども達とゲーム

 長男(現在は中2)が幼稚園の時に、年の離れた兄弟がいる子が多く、ゲームで遊ぶことが主流になっていました。

 でも、うちのように第1子のうちはまだトミカやプラレール、戦いごっこなどで遊ぶ子が多く、まだ持っていない子も多かったです。

 次第にゲームが浸透する

 うちは次男(当時2歳。現在は小6)がいたので、その時に主流だったDSを長男に買うことに抵抗がありました。

 お兄ちゃんが持っていれば当然弟も欲しくなる。

 でも2歳にDSを渡しても出来る様になる前に壊しそうだなと、思って保留にしていました(私は妹に大事にしていた電卓を壊されたことがある)。

 当時、お友達の家に遊びに行くと、ゲームが遊びの中心でした。

 長男は持っていないので興味津々です。

 でもなかなか「やりたい」と言えずに順番が回ってこないでただ見るだけになってしまったり、上手くできなくてすぐ友達に途中で取り上げられたりして、上手く遊べずに残念な状態になることが増えてきました。

 そこで、DSではなく誕生日にWii uを買うことにしました。

 画面も大きくみんなで遊べるかな。と思ったからです。

 あまり教えなくても、イマドキの子どもはすぐ使いこなして遊べるようになります(友達とゲームする時もトラブルがなくなり、スムーズになりました)。

 次男が幼稚園に入ってからはDSも購入

 次男が幼稚園に入ってからは、兄弟それぞれにDSを購入しました。

 次男の学年はたまたまですが、第1子の子が多く、うちの子に影響されてゲームを買う子が出てきました。

 どうしても各家庭で遊ぶ場合の多い幼稚園育ちの子は、ゲームを幼稚園の年齢から始めている子が多かったです。

 逆に保育園の子は、保育園にいる時間が長いので、ゲームを持っていない子が(私の子ども達が小さかった頃は)多かったです。

 でも小学校低学年でそれまでゲームをしていなかった子も、持っている子に引っ張られてゲームブームが起きました(全員ではなく、興味を持つかどうかは個人差はあると思います)。

 我が家では、途中からswitchも購入しています。

 私は面白そうなので、switchはやってみようとチャレンジはしましたが上手くできなかったので、途中から諦めました(でもあつ森はやりたい)。

 「お母さん一緒にやって。」は、基本うちの子ども達の場合は求めてきませんでした。

 正直に言ってゲームに子守をしてもらっていた時間もあったと言っても過言ではありません。

 子ども達がゲームしている間は、私は休憩モードに入っていました。

 子ども達も自分達だけの時間を満喫していました(お母さんからの開放)。

 私自身はスマホで出来るゲームを時々楽しんでいます。

 我が家のルール

 私は「一日1時間だとデータ保存が出来ない場合もあるな」と思うので、1日のゲーム時間を決めていませんでした。

 その代わり、ぼちぼち終わりにしてほしい時間の1時間くらい前から「そろそろ終わりの方向で」と、声をかけます。

 友達と遊ぶ日が続いてゲームすることが多いな。と感じたら、「今日はお休みで、違う遊びをしたら?」と提案していました。

 「ゲームを休む日」を作っても、うちの場合は子ども達も納得してくれました。

 でも、新しいゲームソフトは1年に多くても2個くらいで、いくつもの種類を購入したりはしませんでした(子ども達も特に欲しがりませんでした)。

 引っ越すまでは、ずっとそんな感じでした。

 引っ越しをしてから

 引っ越しをしてからも、学校のお友達と遊ぶ時は長男の場合、ゲームが主流です。

 友達と交流するために流行りのゲームを「買おうか?」と言っても「(テニスがしたいから)する暇がないから」と断られるので、そのままにしています。

 でも、友達の方がコレクションからうちが持っているソフトを掘り出してくれたりして、遊んでいるみたいです(みんな優しい)。

 次男の友達はゲームもしますが、近くに大きな公園があるのでそこでみんなで外遊びが多いみたいです(みんなで話し合ってルールを決めているみたいです)。 

 うちは本人達の意思で学校外で硬式テニスをしているので、学校の友達と遊ぶ機会自体が少ないです。 

 ある意味、テニスの合間に仲間たちとワイワイしていることが彼らの「遊ぶ」になっています。

 もちろんテニスでも学校でも、子ども達同士は感染に対する意識が高いので、すごく気をつけています(えらい)。

正直もっとゲームをするものだと思っていた

 私の印象としては10歳くらいから大人になるまでゲーム漬けだった私たち夫婦より、うちの子ゲームをしていないな。と思います(親の方が明らかにゲーマー)。

 ピークは引っ越す前まででした。

 今後、場合によってはゲーム漬けになる時が来るかもしれませんが、そうなってもいいかなと思います(自分達は人のことを言えないので)。

 小学校でのゲームやカードでのトラブル、ゲームで良かったことなどはまた小学校編で書こうと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 次回からは、単身赴任だった時期についてシリーズで書こうと思います。

 予定としては28話ほどになる予定です(不安)。

 頑張って書きます。

 よろしくお願いします。

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