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【イヤイヤ期③】一緒に成長した子育てサークル(室内編)

 おはようございます(*'▽'*)

 イヤイヤ期をシリーズで書いています。

 今回は、次男がおんぶできるようになり、機動力が上がってから復帰した子育てサークルの内容や、思い出を中心に書いています。2008年から2011年頃の話になります。

 子育てサークルは基本公民館で

 子育てサークルに通っていた頃、どんなタイムスケジュールで動いていたかは記事にしていますので、良かったら合わせて読んでいただけると嬉しいです。

 子育てサークルは市で登録していました。

 そのため補助金が出たり、保険加入が出来ました。

 私は参加するだけの人だったので、市役所とのやり取りなどは正直分かりません(ごめんなさい)。

 年間子ども一人に参加費(保険を含む)を収めることになっていました(金額は曖昧です。確か5000円くらい)。

 0歳児が加入するかどうかは各家庭の判断に任せられていました。参加しているかどうかほぼ怪しい年頃なので、当然加入しない人もいましたが、私は「次男を長男のために巻き込んでいる」という気持ちがあり、少しでも「一緒に楽しめたら」と、加入を選びました。

 基本週1回、公民館の一室を借りて遊びます。公民館は半年ごとに市役所のホームページから「部屋の予約」をします。

 ワクチンではないですが、公共の施設を抑えるのは予約開始直後に実行しないと、部屋が予約できません。

 予約開始直後に活動する部屋を抑える

 簡単な作業ではありますが、失敗するとサークル自体の活動が不可能になります。

 この予約は、私も参加しました。失敗するわけにはいかないので、一緒に担当になっていたママ友さんと手が震えながら予約しました。

 はっきり言うと、2歳と0歳を連れた私は、サークル内ではほぼ戦力ゼロです。

 やれそうな事はなるべくやりましたが、ほぼお世話になりっぱなし状態でした。

 お部屋での活動は、お母さん達が順番で何をやるかを考えていました。

 私も妊婦の時、一回だけ担当をやりました(担当は2人体制です)。

 内容は手遊びを何種類かやって、野菜の名前を言っていく遊びをやりました。「やーおやのおみせにならんだ」という定番の遊び歌です。

 ほぼお母さんが答えるので、野菜の名前が恐ろしく出てきて想像以上に続いた覚えがあります。

 他にも室内遊びは色々やったんですが、必死すぎてあまり写真を撮っていません 汗。

 覚えていることは。。

 【小麦粉粘土で遊ぼう】

 小麦粉を水でこねて作る粘土。ふんわりいい香りがする。長男、食べ物だと思い、迷わず口に入れようとして慌てる。小麦粉粘土は、おうちでも簡単にできますが、できた作品はカビやすいので注意してください。

 【アンパンマン体操を流して親子で踊ろう♪】

 子ども、ほぼ踊らず。親がエンドレスで踊る。お母さん、みんな息が上がる。お母さん達のシュールな姿に子ども達座った状態でニコニコ笑っている。ほぼお母さんの運動(楽しいは楽しい)。

 【用意してもらった工作にお絵かきやシールを貼ろう】

 長男の絵を描く作業に必死になっていたら、次男がクレヨンを口にいれていた。他のお母さんが気付いて次男からクレヨンを急いで取り上げる。私はギャーと言いながら次男を小脇に抱え、急いで洗面所で必死に口の中を洗う。長男、私がいない間、他のお母さんに見てもらう

 まぁ大体こんな感じです。

 でも、子育てサークルで毎年活動報告をまとめてくれていたので、内容を載せますね(2人を見るだけで精一杯の私の話だけでは参考にならないので)。

【室内遊びあれこれ】

◆新聞紙を使った遊び 

思いっきりビリビリした後、大きな袋に競争で破った新聞紙を入れてもらう。その後は大きなボールに変身!ボールとして遊ぶ

◆イベントで使う小道具をみんなで作る

【運動会】新聞紙を丸めて、カラーのガムテープでカラフルな玉入れの小道具を作る。

【クリスマス会】タイトル画像のように、小さなツリーの飾りを作り(親が)、そのツリーに好きなシールを貼って完成させ、クリスマス当日に大きなツリーに飾っています。

 公民館を飾りつけする折り紙工作を作る(ほぼお母さん。2年保育を選んだ年少さんの学年の子も大戦力)。

 ◆工作

紙コップや、ヤクルトなどのプラカップの中にビーズなどを入れ、重ねてマラカス作り。

白いうちわに子どもが絵を描いて完成させる工作

父の日や敬老の日用に子どもの手や足に絵の具を塗って、ペタして作成するカード

 サークルお別れ会

 育児サークル最後のお別れ会です。左下が長男です。

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 次男も1歳になり、高速ハイハイでお菓子をゲットしに行ってました。

 長男と同年代の子が大きく見えますね 笑。

 次男は長男の学年と自分は同じだと思い込んでいます(今でもそう思っている節がある)。

画像2

1年間で2人ともかなり成長出来ました。

 最後に思い出したこと 

 ほぼ、サークル活動で工作をした覚えがないんですよね。。

 確か制作の時間開始には到着が間に合わず、自由遊びの時間から参加して、お昼を食べて、近くの公園で遊ぶ。そんな感じだったと思います。

 それでも長男はすごく楽しそうでした。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 次回は、子育てサークルに参加していたから体験できたことを書きたいと思います。子育てサークルに関しては次回で最後です(イヤイヤ期シリーズはもう少し続きます)。

 よろしくお願いします。

 うちの子ども達が3年保育にしたのは子育てサークルに参加していたことが影響しています。良かったら合わせてお読みください。

 

 

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