きっと人間は

きっと人間は
悲しいことも辛いことも
幸せのひとつと
考えるべきなのでしょう
手に届かないものを
一生手を伸ばしたまま終わるより
自分が掴めるもの全てを
大切にしていかなきゃ
いけないのでしょう
時としてわがままな心のために
泣いたり
気づかないことを
気づかせてくれるのが
涙なのでしょう
神様は私達を見守り続けている
できれば誰一人として
悲しまずに過ごしてほしい
そう願ってくれてるにちがいない
けれど罰もきっと愛なのでしょう

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