ポタリング、10数kmとかでもいいじゃないかという話
これまでわたしにとって趣味としてのサイクリングというのは、旅以外でいうならば、半日を充てる行事だった。それも午後から。朝から走れば気持ちいいし、もっと距離を走れるのだろうが、なぜかそうなる。午前中は他のことをしている。
昼から走り出すと距離は50km前後、妻氏を伴うと30km台だ。世間から見れば取るに足らない距離である。しかし反対に、そのぐらいは走らないとエクササイズとしてのサイクリングをしたと言ってはいけないみたいなドグマにいつのまにかとらわれるようになっていたかもしれない