『育児イライラ回避』のためのちょっとしたコツ② 〜今の自分を色付ける〜
こんにちは!
今日も仕事と育児に奮闘中のパパセラです!
仕事が再開し、朝の出勤時に子供が泣き出すのでてんやわんやしています😂まぁ、別れを惜しんでくれているのでかわいいものです!
今回は、『育児イライラ回避』シリーズ第2段です。
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〈イライラしている時の状態を把握する〉
育児に奮闘している時、自分が思う様に子供が言う事を聞かない、いたずらばかりする時にイライラはつきもの。その際の自分の状態を把握できているだろか。私の場合は、突発的な怒りの後に子供を叱りつけてしまい、後々で後悔することが多かった。ニュースで度々見る虐待などの原因も、突発的な怒りの吐口が子供になり、それが常習化してしまって起こったのだろう。子供にとっても親にとっても悲劇でしかない。できれば『叱ってしまう』といった行動に移る前に自分の怒りに気づきたいものだ。
そのために自分がやってみたのが『自分色付け』だ。
〈色と感情の関係〉
色と感情の関係は深いものがある。世の中には色彩療法(カラーセラピー)というものもあり、色を利用したセラピーも存在している。なんとなくイメージできるかもしれないが、『自分色付け』は、今の自分の状態を把握するにはシンプルで簡単な方法かもしれない。具体的には、
赤:感情的興奮、警戒心
緑:情緒の安定、安心感
青:冷静や沈静
といったところであろうか。その他にも色の効果はあるだろうが、突発的な怒り状態を把握するにはこの3色でちょうど良いかもしれない。
〈自分の持ち物を変えてみる〉
逆に色から自分の精神状態に影響することもある。だから子育てにおいてイライラしやすい方は、自分の持ち物の色をカスタマイズしてみてはどうだろうか。
私自身としては、スマホケースやペンケースなど普段よく使うものを青色に変えてみた。そしてイライラしそうになったときには無意識にこの青色が目に入る様にした。
色自体が精神状態に影響することもあるが、これをみたら一旦リセットできるという認識を持つことで自身でメンテナンスできるきっかけを作ったのだ。
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今回は色をうまく使うことでイライラを回避する方法について書いてみた。ものに頼る方法は、この方法自体に依存的になるかもしれないが、自分の感情の変化の気付きになれば長期的な効果を見込めるかもしれないので、継続して実施してきたい。
ではまた!!
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