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結局、家主保険を選んだポイントは誠実さ

民泊管理会社から3社の家主保険を扱う会社をご紹介いただきました。



その詳細についてはこちらで書きました。

管理会社のイチオシ Ceneta


その中でも、管理会社のイチオシだったCeneta社で見積りをもらい、資料を翻訳アプリで読んだのですが、比較検討できず、保険どうしよう?と悩んでいました。

どうやらこの会社は、保険ブローカーで、日本語では保険仲立人という存在のようです。

保険ブローカーとは?

検索してみました。

保険契約者と保険会社の間に立つ専門家、オーストラリアでも重要な役割を果たしています。

  1. ニーズの分析: クライアントの保険ニーズを詳細に分析し、最適な保険プランを提案します。

  2. 市場調査: 複数の保険会社から見積もりを取り、クライアントに最も有利な条件の保険を見つけます。

  3. 契約の手続き: 保険契約の手続きを代行し、契約内容がクライアントの要望に沿ったものであることを確認します。

  4. アドバイス: 保険に関する法律や規制、最新の市場動向についてクライアントにアドバイスを提供します。

  5. クレームのサポート: 保険金請求時には、クレームの手続きや保険会社との交渉をサポートします。


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豪州最大級でよく使われていて有名だそうです。
最初の家主保険は、1990 年にこの会社が始めたようです。


結局ここに決めたわけ


家主保険ですが、現地の仲介会社さんからも商品検討のアドバイスを頂き、
初心者の私はCenetaにすることにしました。

検討したポイントをお知らせします

①管理会社のお勧めの会社だと、彼らが保険の内容などわたしに代わって記載してくれるので手間が省ける。

②数ある保険会社でも、ショートステイ対応保険がある会社を選ぶ必要がある。

③複数オーナーさんが加入している保険商品だと、
管理会社と保険会社ともに勝手が分かってるため
スピーディに対応してもらい易いと予想できる。
(複数のオーナーさんがCenetaで加入していると聞きました)

結局、トラブル発生時に誰が困るかって、
Airbnbの宿泊者さんなんですよね。

だから一刻も早い修理と対応をしてもらうことが
みんなの幸せにつながる訳です。


大きな会社ではないようですが、民泊管理会社とリレーションが取れていること、
わたしがメールでやり取りをする中で、返信のスピードの速さに誠実さを感じました。


以下はceneta社のサイトからの抜粋です。

保険料は年払いです。
新築マンションなので修理の機会があるか未知ですが(ないことを願いますが、、、)
1年間様子を見て、問題があったらまた見直しをすればいいや、と思っています。

最後に~

この記事の内容は、特定の興味を持つ一握りのかただけ関心を持たれる話題だと思うんですけれど、
1年前のわたしは、まさかオーストラリアに不動産を購入することは夢にも思ってなかったし、
想像もしてなかったので。

だから、こんな風にいくつになっても人生初挑戦してる人いるんだなぁとか、この人はこういう視点で家主保険を選んだんだー、でももっとコストダウンできるよとか、いろんな視点で読んでいただけるのかな、なんて思ってます。

そうなんですよね、英語力や現地の知識がもっとあったら
別の着地点があるかもしれないんですよー。
と、自分に言い聞かせながら、今できる最大限の選択肢の中から進めているところです。


メルボルンで民泊をしています。
6月オープンしたばかりの新しい今がおすすめです。
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以前の記事では、わたしが海外民泊を利用して感じたメリットをお伝えしました。

そしてデメリットもお伝えしてます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。少しでもお役に立てられることがあれば嬉しいです。ご旅行がお好きな方、ぜひ、次の渡航を楽しんでくださいね。
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