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2. ぐうちゃん、物語に出会う

何から書いていこうかなとだらだら考え3日。
ぐうたらぐうちゃんが読書の楽しさに目覚めた頃の話をひとつ、してみようかなと。
(特にこれといって面白い話でもないですが...)

「なんだこれ、おもしろい!」
そう初めて強く感じたのは小学3年生くらいのこと

池田美代子先生の『摩訶不思議ネコ・ムスビ』シリーズである。
それまでも学校の図書室に入り浸っては装丁の好きな本やタイトルで気になったものを読んでいたけど、この衝撃を喰らったのはムスビシリーズなのである。
もうね、どハマりしちゃって、、(笑)

図書室に置いてある巻は全て読み切って、常に最新刊を待つ状態。新刊情報は講談社 青い鳥文庫のHPを毎日チェックしてたくらい待ち遠しくてですね。

とりあえず待ってる間は青い鳥文庫の他のシリーズを読んで、結局それにもハマるというのを繰り返してましたね(笑)

黒魔女さんが通る!!
妖界ナビ・ルナ  
Air ~誰も知らない5日間~
ピアニッシシモ
などなど...

同じ世代の人は読んだことある方もいるかも?

とにかく摩訶不思議ネコ・ムスビシリーズには感謝してますね。新刊を待っている間のワクワク感、そしてファンタジーの面白さを一少女に教えてくれましたから。

そのシリーズだけは今も手元に大事に保管してあります。いつでもいつみ達と摩訶不思議な世界に飛び込めるように。

みなさんは本とどんな出会いをしたのかなぁ🫧
人の数だけ出会い方があると思うと素敵ですよね。

それではこの話は一旦ここまで!

今日もぐうたらゆっくり過ごしましょう🦢

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