やらされているうちはプロじゃない

やらされているうちはプロじゃない

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おはようございます!

こちらも昨日同様に本人の意識改革にしか答えはないと言う内容

更に、やらない人はできないまま成長せずにさようならというプロの世界のお話

今回はプロ野球選手の話で競争が激しい業界ですが
今後これは一般社会にも必ず降りてくる話になります

これまでの日本経済(主にバブル期)は経済右肩上がりの大量生産大量消費でお金が湧いてくる時代でした

ですがもう日本にはその面影もなく、経済が伸びる可能性はもはやゼロといえます
(お金が湧いて出てくるとはなく限られた数のお金の取り合いをしていく時代)

ここで何が起きるかと言うと二極化(貧富の差)

今は経済成長からの過渡期であり、どこも人材難求人難の時代で企業側が人手不足に喘いでいます

しかしこれがもはや二極化しはじめていて、

魅力ある会社で伸びている会社はひとが定着して離れない
→定着して離れないから個々人が成長して結果を生み出し会社も成長する
→待遇がどんどん向上されていき人気の会社になっていく

この兆候が生まれはじめている

人気がなく人材に困り続けている会社はこれの真逆で経営しています=倒産危機とずっと背中合わせ

つまり会社自体
富む会社はどんどん富んでいき、そこで働くスタッフも富んでいく

真逆の会社で働けば詰んだ状態で生きていくことになる

富んでいく会社は優秀な人材が成長しながら継続勤務していき、それに魅力を感じる新たな就職希望者が増えていくので

自ずと限られたシートを争うプロとしての競争が生まれてきて、やらない人はサヨウナラの環境になっていく

これが我々が生きていく向こう数十年で起きていく世界です

うちもありがたいことに今みんなが長く働いてくれていて
人も増えていき役職が生まれ、マネジメントなどの基盤整備にも力がかけられるフェーズに入ってきました

オーナーの仕事はみんなの力と日々の頑張りをしっかり会社成長に繋げて待遇を上げていき
会社を盤石で人気の会社に育てていくことです

逆に言えばここには
成長するほどプロとしての競争が激しくなるという側面も孕んでいます

スポーツでもなんでも強いチームがなぜ強いのか
そこには切磋琢磨して向上していく環境と風土があるから
だから魅力があって、そもそも能力の高い人間が多く集まる
更にそんな人間が努力成長を重ねる

オーナーの意向としては今いるメンバーとそういう会社を作っていきたいし
伴って会社が伸びるほど競争は激化していくのでうかうかはしてられない環境となっていきます

今この成長フェーズにいることは明らかなアドバンテージです
生かすも殺すも自分次第

今日も一日頑張りましょう!

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