お弁当
今日は娘が学校でお弁当が必要で、4時に起きて自分で作っています。
多分、小学校生活最後のお弁当。
そして,私のお弁当作りは卒業したかもしれない。
来年、娘が行く中学校はお弁当か給食か選べるが娘は偏食なのでお弁当が良いと言う。
今の小学校の学校給食もあまり美味しくないらしく、食べられない日もあるらしい。
私が子供の頃は、食べられない子はお昼休みまでずっと食べさせられていたイメージがあるが、今の学校はそこまでしない。
でも、担任の先生によって考えがあるようで、娘は小学校の3年生の時に、日本に戻ってきたが、その時の担任の先生は、主食など食べられなければ、デザートは食べては行けない主義で、娘は時々出る、特別なケーキなども食べられなかったと言う。
小学校4年生も同じ感じの先生だった。
小学校5年生になり、食べる順番は自分の好きなように食べていいという方針の先生になり、娘も給食のストレスから解放された。
みんなと一緒に大好きなデザートが食べられると喜んでいたのだ。
今の担任の先生も同じ感じだ。
来年からは、私がお弁当作りでも良いかなと思ったり、学校給食の栄養を考えられたメニューが良いか迷う。
私としては,もちろん、給食を選んでもらった方が楽できる。
娘のお弁当作り、定期的に作り始めたのは、幼稚園に行き始めてだった。
週2回は給食で、後はお弁当だった。
給食参観日というのがあり、始めての給食参観日に、隣の席の男の子のお弁当が新幹線を再現したものでとても驚いた。
良い機会なので、周りの子のお弁当ものぞかせてもらい、自分ができそうな、ハムを格子状に切っての飾り切りで真ん中はきゅうりでお花に見立てるものなどは真似させてもらった。
アメリカに行ってからも、お弁当は作り続けた、アメリカの月〜金まで通う小学校はカフェテリアがあり毎日注文できる。
遠足(field trip)の時のお弁当は茶袋、全てゴミ箱に捨ててくるので、日本のような使い捨てができないものはNGだった、飲み物もペットボトルの水を持参した。
アメリカ人の子のお弁当は、サンドイッチ、ジップロックに人参やブロッコリーなど茹でないで入っていたり、そしてりんごなども皮付のものなどを持ってくる。
カット野菜、りんごも売られていたけれど、私はあまり好きになれなかった。
そして、娘もアメリカの食事はあわずに、ずっとおにぎりとフルーツのお弁当だった。
娘が作成のお弁当です。私より、うさぎのりんごは上手にできるようになりました😁
私が、ハロウィンの時期に作った、自分の中では力作のお弁当をのせて
おきます。
今日は、快晴になりそうな木曜日です、昨晩、小学校からのメールで、水筒、そして首に巻ける暑さ対策のタオルを持参するようにと連絡がありました。
皆さんも体調管理には気をつけてくださいね!
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