見出し画像

へんてこな夢

私、また、へんてこな夢をみました。

何度かここnoteでも書いてますが、たまに見るんですよ。

空の上の世界でフワフワ雲の絨毯の上をトランポリンして飛び跳ねる。
水中の中の竜宮城の探検をしたり、森の国で動物たちと仲良く暮らしているとか、幼い頃に空想していたメルヘンはものだったら良いんですが、かなりリアリティがあるというかでして。。。

昨晩のへんてこな夢を紹介したいとおもいます。

名付けて「ぷる子の不思議ワンダーランド」です。

私と旦那と娘という家族構成で、旦那が外出先から家に帰って来るところから夢はスタートします。

夢の中の娘は年齢は5歳くらいの無邪気だった頃、一緒に遊びたくて、旦那にまとわりつき「抱っこ、抱っこ」と両手を広げてせがむんです。

旦那が娘に「ちょっと、忙しからまた後でね」って言って、そこで娘と旦那のシーンは終わるんです。

そして、私の実家へ向かうことになります。そんな話はないのですが、親戚に不幸があり、私と旦那だけで実家に向かうという設定です。

通常、私の実家は車で2時間近くかかるのに、30分くらいで到着です。

車の中の会話で分かったんですが、夢ではすでに、私と旦那は離婚していて一緒に住んでいないこと、旦那はすでに再婚していて、たこ焼き屋を開いているということがわかりました。

多分ここまでの流れは、私がひな祭りの日に書いた「第7回、週末家飲みDAY」で出てきた、5年前=「娘5歳
たこ焼き」というキーワードからのものだと推測されます。

実家に到着、でも実家ではない、まったく知らない家、真っ白な白亜の建物。家の中には暖炉なんかあり、知らない家に紛れ込んじゃったんです。

家の中で出迎えてくれたのは、私達が結婚した当初の年齢くらいの父と母でした。

母の手伝いをしつつ、車中で話していた、離婚のことが頭をよぎっていました。実際、両親に会ってそのことを云えられるのは今だと思いました。

絶対に母から言われちゃうだろうなという言葉も私の頭の中にはありました。
まだ、娘が小さいのだから考えなおしなさい

考えなおしなさいも何も、夢の中では離婚もしちゃって、別々に住み、旦那なんて、あたらしい奥さんとたこ焼き屋を開業しちゃってるんですよ、この現実(夢ですけれどね)をどうしたら良いのかと思っていました。

お茶の準備をして、皆でお菓子でも食べようと集まった瞬間、私の中で今だという感覚があり、

私は隣に座っていた旦那に目で合図を送り、
実は私たち。。。」と言いかけたところ、旦那が腕を掴んできて、
今じゃない、後にしよう」って言うんです。

後にしようって。。。いつ?」と思ったんですが、私も両親をびっくりさせるのも申し訳ないと思いました。

そして、何事もなかったように、テレビを見ながら、しばらく何気ない会話をしていました。

私がトイレに行こうと席を立ち、トイレのドアを開けようとしたところ、また腕をぐっと掴まれる感覚がありました。

母でした

さっきの話は何なの?教えなさい」と、私は少し考えて、「今はいいや、また後で連絡する」と答えました。そして実家を後にします。

各々の家へ帰る途中、大きな公園に二人で立ち寄りました。

まったく見覚えのない公園なんですが、夢の中の私は土地勘があるようでした。ちょっと飲み物など買ってくると私は歩きだしたんです。

そして、そうだ、この近くに、旦那が新しい奥さんと開いている、たこ焼き屋さんがあるんだ寄ってみようと歩き出していました。

夢の中では、もう営業もしていて、私はお店を以前に見たことがあるようでした。

お店の入り口は完全に開いていて、道路からお店の中の様子がうかがい知ることができました。

お店の中が空っぽでした。お店の中どころか、看板も暖簾も何もなくなってます。

あまりにも綺麗に何もなくなっているので、「これって?奥さん、お店のもの全て持ち出して何処へ行っちゃった」と思ったり、「強盗に押し入られた?」といろんなことを想像しながら、慌てる風でもなく公園に戻りました。

公園のベンチで座って待っている旦那の後ろ姿を見かけ、私の出した答えは
旦那にはこのことは黙っていよう、お店の中のものを全て盗んだのは私だと思われたくないから」というなんとも残念な結論を出した所で夢は醒めました。

本当にね、なんでこういう「へんてこな夢」を見るんですかね。

こういう話を旦那にしても、いつも返ってくる答えは同じでして

そういう、妄想があるから夢をみるんだ」です。

こんな、妄想私の中には、まったくないんですけれどね(笑)

ということで、この夢は私と皆さんだけの内緒の話しです。

ちょっと、私、疲れちゃっているのかな。。。今日は自然の中で癒やされたいと思います。

今宵は、とびきり素敵な夢をみれますように!

みなさんも、楽しい日曜日をお過ごしくださいね!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?