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2020年11月のPV(noteの記録006)

さてさて、12月もすでに半ばである。

ここ2週間、noteからも遠ざかっていた。

体調が悪かったり、疲労が溜まり、抑うつ状態になったりしていたので更新が滞ってしまった。

ちょっと咳が出たり、のどの痛みを感じたりすると、ほかの年と同じ、というわけにはいかない。

なるべく引きこもって治そうと頑張るが、二日も続けて家にいると、ちょいと自律神経のバランスが悪くなるのか、鬱っぽくなってしまう。

自分のケア、というのも、なかなか塩梅がわからないものである。

というわけで、11月のPV(ページビュー)は以下の通りである。

全体ビューは、9553で、スキは407いただいた。

アクセス数の多かった記事上位5つはこんな感じ。

1 映画『罪の声』(2020)の感想 4,680
2 映画『ミッドナイトスワン』(2020)の感想 787
3 映画『スパイの妻』(2020)の感想 664
4 映画『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』(2018)の感想 191
5 映画『博士と狂人 The Professor and the Madman』(2019)の感想 153

御覧の通り、上位3つの記事は邦画レビューで、アクセス数の64%を占めている。

いやはや、ハリウッド大作がいいわけでも、ミニシアター系がいいと言いたいわけでもないのだけれど、なんか鎖国感あるなあ、と思う。字幕が嫌なのか、外国語が面倒くさいのか。

結局、テレビ局製作の映画だとテレビでの宣伝が多いから、大衆に注意喚起できるという単純な話なのだろう。最近、映画の宣伝をテレビで見ないような気もする。邦画優勢の状況は以前から続いており、考察もすでになされていると思う。細分化が進み過ぎているのが問題なのか。

話をアクセス数に戻そう。11月は24本の記事をアップして、9,500ビューだった。やはり、更新し続けることが大事なのだろう。逆に言えば、いくら良い記事を一つ書いても、更新しなければどんどん埋もれ、見向きもされなくなる。渾身の一本より、コンスタントに書ける人のほうが有利なのかもしれない。

これで食べている人たちは大変だなと思う一方、ある程度の仕組みと知名度があれば、何とかなるのかもしれないとも思う。

無料で勉強できる、というのはなかなかよいし、「スキ」がつけば、それなりに励まされ、自己肯定感も上がる。褒められるとうれしい。人間ってのは単純なものだと、つくづく思う。

チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!