第6話「アプリで⁉株投資」~PayPay証券~
このnoteは、
株についてまったく興味を持っていなかった底辺漫画家が
FIRE(経済的に自立した早期退職)という言葉を知って
株投資に手を出していく過程を綴ったものです。
※この漫画はPRや企業案件ではありません。あくまでエッセイです。
お金とか、貰ってません。
いよいよ株主が爆誕しました。
ここから、私メイメイの波乱の日々が始まる―――・・・
PayPay証券とは。
日本初・3タップで株の売買が出来る証券取引アプリ。
1000円から、日本株・米国株に金額投資が可能。
こちらのアプリを知ったのは、確か
株系動画を漁っている時に、「少額でも投資が出来るアプリもある」というお言葉を聞いて、たどり着きました。
ちなみに、2021年2月に「ペイペイ証券」という名称に替わりました。
その前は、「ワンタップバイ」というアプリ名でした。
正直、個人的にはこちらの名前の方が分かりやすいし可愛いしで好きでした。
ワンタップでバイ出来るアプリ。良いじゃないですか。
名前が変わってしまったのは、本当に残念です。
(企業案件ではないので、こういう気持ちも全部正直に書きます)
漫画でも、ワンタップバイの名称でご紹介したかったのに…。
私が描き始めるのが遅かったのが悪いんですけどね。
漫画にも描きましたが、普通は、個別株って
「1株」「〇株」
という株単位で買うものなので
「金額単位」「しかも1000円から」買えるというのは
初心者には、手が出しやすくて、めちゃくちゃ魅力的です。
「株ってどんなもんだろう?」という体験が
アプリで手軽に出来るのは、とても良いと思います。^^
このアプリのいいところ
・とにかくシンプル。
初心者にとって、これ以上心強いものはありません。
チャートとか?ファンダメンタルとか??
難しいことはまだよくわからないけれど、とりあえず株投資がどんなものか知りたい!やってみたい!
という人には、全力でおすすめできるアプリです。
このアプリの注意点
・手数料は、購入額があがってくると、やや高め。
このアプリを導入する前に
評判を色々と調べてみたのですが
もちろん、賛否はそれぞれありました。
すでに投資玄人さんからの意見としては
「やっぱり、手数料が高いので
これで利益を出すのはあまりおすすめしない」
というものがありました。
ですが、PayPay証券の売買手数料は
購入する金額によって変わってくるので、
数千円~1万円以内であれば、他の証券会社よりも安く抑えられます。
こちらの記事が大変分かりやすかったので、ぜひ参考にしてみてください。
>PayPay証券の手数料は安い?日米株の手数料を他ネット証券と比較
https://hedge.guide/feature/paypay-sec-fees-comparison.html
やはり、「少額でも始められる」をうりにしたアプリなので
少額でやってみたい人にとっては、むしろアリという感じですね。
10万円分、100万円分と株を買いたい人にとっては
あまりお勧めできないシステム(というか、手数料)ですので
もっと大型取引をしたい人は、証券口座の開設手続きをして根気強く待ちましょう。
https://note.com/mei_mei_kb/n/ncfb75a537a4b
結局使うべき?使わないべき?
おすすめか?おすすめしないか?と言われると
私個人の意見としては
「本当に株とかまだよくわかっていない
当時の私のような超株初心者にはおすすめ」
です。
実際に目の前で数字が動くさまを目の当たりにすることで、
ああ本当に株価って毎秒動いてるんだな~~と、実感することが出来ます。
しかし、これはどこでも言われていることなのですが、
「投資はすべて、自己責任。」
このブログに書いていた、この人が言っていた、という情報であっても
すべて鵜呑みにして信じるのは危険です。
それを知ったうえで、どう活用するか・もしくはしないかを決めるのは自分です。
常に誰かの情報に頼っていると、もっともっと欲しくなり、その欲につけこまれて、悪い人に騙されてしまうかもしれません。
また、自分が大損したのを常に誰かのせいにしたところで、その人が責任を取ってくれる訳ではありません。恨み言を言い続けても空しいだけです。そこからは何も生まれません。虚無です。
常に誰かに頼り、依存してしまうのは大変危険ですので、注意しましょう。
また、新たに得た情報は、一カ所だけの情報源に頼らず
一度は検索をかけてみたり、「自分で調べる」習慣をつけた方が良いです。
本でもWebでも、情報ってすぐに古くなるので
「今得た情報が最新かどうか」も、常に調べた方が、安心できると思います。
(PayPay証券についても、このnoteだけで判断するのではなく、他の人の意見も見てご自身の判断の参考にしてくださいね)
…話が逸れてしまいましたが、
私は、とにかく「株投資ってどんなもの?」というのを体験したかったので
このPayPay証券アプリについては
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・安い金額から始められる
⇒リターンも小さいけど、リスクも小さく抑えられる
・お金はアプリが指定する銀行口座(みずほ銀行)に振り込んだ分しか
動かせないので、自制心さえあれば破綻はしないはず
⇒私の場合は、最初に1万円振り込みました。
これ以上株を買いたければ、また追加でお金を振り込まないといけない
のでちょっと冷静になれる(振込手数料もかかりますし)
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という理由から、このアプリの導入を決定しました。
ぜんぶ自分の意志で決めました。
まずこれだけでも見て欲しい
このアプリは、インストールしただけで見られるコンテンツがあります。
「マンガで解説」のコーナーです。
以下の3種類の漫画が掲載されています。
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①各米国企業の軌跡を綴ったサクセスストーリー漫画
②株初心者の主婦が株について知っていくアプリ紹介漫画
③投資やお金についての知識を教えてくれる漫画
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私はこちらの②の漫画で、ドルコスト平均法を完全に理解しました。
それまで、動画などでチラチラ単語として聞いていたし説明もされていたけど、うーん、いまいち具体的には分からん・・・という程度だったのですが
株初心者の主婦が主人公の漫画で、実生活の会話の中で分かりやすく説明されていたので、とても分かりやすく、すんなり理解が出来ました。
やっぱり漫画の力ってすごいな!
と思い、私もこうやって難しそうなものを分かりやすく解説出来る漫画を描けたら良いな…と思い
このnoteを始めたといっても過言ではありません。
ちなみに、この漫画のコーナーは
まだ本格的にアプリで取引を始めていない人でも、一部の漫画だけは読むことが出来ます。
ですので、今後このアプリで株取り引きをするつもりがない人でも
とりあえずアプリだけ落としてみて⇒漫画だけを読んで⇒アプリを削除するというのも良いと思います。
いや、そのくらい、当時の私はこの解説漫画の分かりやすさに大変感動したので^^
株について、まだよくわからない要素が多いという人は
是非読んでみてほしいです!
私のドルコスト平均法解説漫画でも、大いに参考にさせて頂きました。
(おまけ)アメリカと日本の時差って知ってますか?
ニューヨークと日本の時差は、だいたい14時間くらいです。
日本の午後6時は、ニューヨークの午前4時。
日本の午前9時は、ニューヨークの午後7時。
くらいに考えておけば大丈夫です。
何故こんなことを書くのかというと、
↑のように、米国株の数字がギュンギュン動くのは
アメリカの証券取引所が開いている時間帯、つまり
あちらの平日朝9時半~16時頃、
=日本でいうと夜23時半~翌朝6時頃
ということになります。
(ちなみに、日本の証券取引所が開いている時間は
平日朝9時~15時までです)
ですので、米国株でこのギュンギュン現象を見たければ
日本にいる私たちは、まさに睡眠のゴールデンタイムを削って
アプリを見続けていないといけないんですね。
デイトレーダーの人たちが、毎晩眠らずにパソコンに噛り付いている理由が
よくわかりました・・・・・・・・・・・。
ちなみに、
アメリカと日本の時差って今まで気にして生活していましたか?
お仕事などで、海外とやり取りがある方は把握していたかもしれませんが
私は今回、株に手を出すまで、まったく気にしたことはありませんでした。
(ちなみにアメリカにも行った事はありません)
株に興味を持つって、こういう知識を得られるきっかけにもなるんですね。
素晴らしいですね。
スマホの世界時計アプリに、
アメリカ(ニューヨーク)の時刻をそっと追加しておきました^^
もしサポートを頂けましたら、その分は株投資に使わせていただきます^^