私もその人だし、その人も私だし　全てはワンネス

今自分が見ていることは全て自分の想像世界。

内にあるものは外にある。

先日、YouTubeでナオキマンとネドじゅんさんの対談を見た時に、ネドじゅんさんが、ワンネスの話をしていました。
現実世界では、知らない人に会うシチュエーションの時では、この世界にいる自分にとっては、一度も会った事がない人は初対面。と思っています。しかし、全てはワンネス。
一度も会った事がない初対面だと思っている人でも、その人は自分なんです。

ネドじゅんさんがとても分かりやすく説明してくれました。

舞台監督の様な人が一人いて、
「今からこいつがこいつの家に仕事で訪ねていくというシチュエーションをやる。初対面だ。と言ったら皆笑う。」
私もその人だし、その人も私だし。
目の前で今お話ししているナオキマンも自分なのだと。
とお話されていました。

今この世界で自分自身が経験している事は自分が色々な役者になって演じている。様々な流れを一瞬で動かしている。とお話されていました。
瞬きをしている瞬間に。という言葉がありますが、まさにその様な流れでこの地球は動いているのだと感じました。

今まで出会った事がない人なら、初対面と思いますが、実は自分。その部分をどう捉えるか。ですよね。

これが、内にあるのも自分。外にあるのも自分と言う事です。

この様な話は量子力学やスピリチュアルを知っている方なら知っている事だと思いますが、本当に理解するのはとても難しい。

それを理解して現実世界を生活してみると、いろいろな事がわかってきます。
そして、ショックを受ける事もあります。
あんな人でも自分だった。そうだよね。って。変に納得してみたりもします。

次回は、このお話を元に実体験のお話をしていきます。