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私の身体が必要としているものを知るきっかけ

先日、矢作先生のセミナーを受講しました。
この身体は神様からの借り物なのだから大切にしなくてはいけません。とお話しされていました。

矢作先生のお話では、断食後、自分に本当に必要な物が1番最初に摂りたくなる。

矢作先生は、お水だったそうです。

私の身体にとって必要な物は何だろう?
そんな事を思っていた時、またまた体調を崩しました。

咳が1ヶ月経過しても治らない。
皮膚のあちこちの炎症。痒み。
頭痛。睡眠障害など、体調不良が続いている。
季節の変わり目は、特に酷い首の痛みと偏頭痛。
目眩は無くなったが、寝起きにフワつきでしんどい事も多く、横になるのも怖かった事も。
これは何故なのか?
何がいけないのか?
何が摂りすぎなのか?
何が足らないのか?

お腹が空いたら、何かないかな。と簡単に食べられる物をつい探してしまう。お菓子や甘い物など。

添加物が気になるので、表示を必ず見て買う様にはしていましたが、それだけではダメなよう。

身体が欲する物だけを食べていけたら病気にもなりにくいだろうと思えました。それが出来れば良いのですが、どうしても今までの欲望が湧き出て欲望に負けてしまいます。

私は、体調を崩すと何も食べたくなります。
口にする物が減り、自然に短期的な断食になります。
夕食を摂らず、朝食も食べない。

体調を崩した時、飲み物が一番変わります。
朝食に珈琲を飲んでいたのが、紅茶が飲みたくなったり、緑茶が飲みたくなったりと変化するのです。
今では白湯が一番おいしいと感じ、無意識に白湯を身体が欲しました。
しかし、少し体調が戻ると何か食べたいという気持ちが湧いてきます。そして、好きな物を食べてみる。ケーキみたいな物とか。すると、突然嘔吐で全て身体の中から吐き出してしまうといった感じです。
不必要なものは全て吐き出さないともやもやと気持ち悪い感じが残ってしまうのです。
甘い物なら果物から摂ればいい。そう思い果物を食べてみました。少しずつ。すると、果物は吐き出さないのです。

これが身体に聞く。と言う事なのでしょうか。

この体調不良からの断食と食の変化をきっかけにして、食べるものも変化していく時期なのかもしれないと感じました。

出来合いの物を出来る限りやめていく。
矢作先生は、お味噌とかも手作りで。とお話されていましたが、出来る限り自然の物を口にする事が一番なのだと感じます。

矢作先生は、気にしすぎは良くないともお話されていました。
しかし、自分自身がそれが良いと思えは潜在意識まで落とし込む事が出来たら、自然に実行できる様になるとお話されていました。

どんな事でも、そうだ。やってみよう!と思えるきっかけがあり始められるのだと感じます。

私は、子供の頃の食事は野菜の煮物とみそ汁だけの食事でした。お肉は食べない生活でした。お肉って何?といった感じです。
そんな生活に戻していきつつあります。

矢作先生も野菜を食べてください。とお話されていました。
先ずは生から。生が無理なら蒸す。蒸す事が出来そうにないなら、煮る。最後に焼く。といった順番が摂取するのに良いそうです。

それを聞いて、古代日本で暮らしていた人々は、焼くなんてしなかったかもね。木の実でもなんでも生で先ずは食べていたよね。きっと。なんて思いながら、少しずつ子供の頃の自分から古代先祖まで戻れる様になれたら良いな。楽しいだろうな。と思い描いていました。




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