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hiroyuki氏動画より③転勤万歳、産休返上、自主サビ残は高収入への近道
佇むきつねの横顔が、世の現実をありのまま語るひろゆき氏に見えた。
ひろゆき氏のyoutubeライブ配信を時々聞いている。
嫌悪感を抱いたり、反対意見を言いたくなる回答がないわけではないのだが、ただただ共感する回答が時折ある。彼の自由な立場、政治家でも学者でもない属性「ひろゆき」が紡ぐ言葉が胸に真摯に響く。
最近だと、少し前のこちらのタイトル回収(1:51:42~)の内容
パートタイム、フルタイム、エクストラタイム。Nina Blancaを呑みながら 2024/03/10 D21
ひろゆき氏のいうこれらの言葉の意味
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・パートタイム・・決められた時間で時給で働く人
・フルタイム・・漠然と1日8時間働く人
・エクストラタイム
→いわれた事はなんでも、転勤もサビ残でもなんでもやります!
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私は会社員として、3社、20年程経験があるが、エクストラタイムで働く人を思い出していたが、これを続ける人がやはり出世コースに乗っていた。
マスコミや法律のうたう綺麗事と現実は異なっている事を、ひろゆき氏は見事に言語化していた。正確ではないかもしれないが概要を書き留めておく。身内に似た業界で就活する人が近くにいたら知らせたい事ばかりである。男女の収入格差は、なぜ発生するのかという話からだったが、、
収入アップにはエクストラタイムで働く事が1つの強力な手段であることは間違いない。
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男女の収入格差はなぜ生まれるか
→エクストラタイムをする人はほぼ男性であるから。
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「部下」として扱いやすい人が出世(=高収入)するのが世の常。
以下の分岐で部下として扱いやすいのはどちらかは明らかである。
1.転勤を断る人vs.断らない人
→◎断らない人が出世
2.産休とる人vs.とらない人
→◎産休とらない人が出世
3.22時以後残業禁止の会社にて
22時で仕事を終了する人vs.家に持ち帰って仕事を自主的にやる人
→◎残業代出なくても自主的にやる人が出世
現在の日本でエクストラタイムの仕事をする人はほぼ男性である。
女性はエクストラタイムをしないので賃金が安いのだ。同賃金を望むなら女性もエクストラタイムが必要だとひろゆき氏が語っていた。
最近は女性でもエクストラタイムの人時折見るし、多少は出世している。私は1社目でエクストラタイム。無能で続かず。2社目は給与低めフルタイムの会社を経て、現在はパートタイム。
世の中のエクストラタイムで働く人の存在を肯定も否定もしないが、自身はもうエクストラには戻りたくない。企業の表面上ホワイトに見せかけた、エクストラタイム競争には戻るのは無理。
世界を見渡すとエリートがこれをやってれば、あとの庶民は気楽に・・というのが大勢のようにみえるけれど、日本は新卒で就活して普通の会社員になってしまうと微妙な会社の社員もエクストラをやらされる、いや、競争の土俵に上がれるカードを持ってるのはアドバンテージ💛とでもしておけばポジティブに捉えられるだろうか。
エクストラが合わない場合は他にも選択肢はある。ただ高収入さえ諦めればよい。高収入を諦めるのはさほど難しくない。ある程度の欲望のコントロールが必要だが。
お金が無くても快適に過ごす方法を探す。宗教に救いを求めるのも自由。畑仕事に精を出すのもよい。教養的なものは図書館は基本無料だから極め放題だし。ゲームやネトフリで動画三昧だってできる。ひろゆき氏もお金を掛けないで快適にすごす方法を時々動画で語っている。
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